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個性的な門柱のご依頼

他にはない外構デザイン

先日から工事を進めていたS様邸の門柱が完成いたしました。
外構全体ではなく門柱のみの施工でしたが、こだわりを持たれ思い入れの詰まった部分です。

こちらが完成形です。
デザイナーによるデザインのかっこいいネームが貼ってありますがお見せできないのが残念です。
ステンレス製の大きな特注のパネルにポストとインターホン用の開口をレーザーでカットして塗装しています。
色はDICカラーチャートの番号での指定でした。このくらいの面積の塗装だとホコリを巻き込むことが多いですが、
今回は一つも見つけることができませんでした。

右側の丸いパネルもお客様のこだわりの部分で、ガラスに挟んだ唐紙を飾ってライトアップできるようにしています。

パネルを取り付ける前の状態です。
ポストの開口の位置や全体の寸法はこの状態での採寸が必須でしたので、この状態から完成までは少し期間があきました。

パネルを取り付けました。
写真だと一瞬ですが実はものすごく大変でした。
前面パネルと上部笠木の一体もので重さは42キロくらいあります。しかも高さが身長くらいある大きなものです。
そんな大型のものを塗装に傷を付けないように細心の注意を払いながら位置を合わせたり仮置きしたり外したり……。

位置がぴったりで傷も付かなかったのはラッキーと言えます。

パネルを鉄工所から引取りその足でネームのカッティングシートを貼ってもらいに行き、
軽トラックの荷台で貼ってもらいました。

何度も積み下ろしすると傷を付けるリスクが高まりますので。
この塗装は艶なしなので、つやのある塗装に比べて格段に傷が付きやすいのです。
しかもこのネームのデザインは全体的に線が1ミリくらいの細いものです。
本来ならカッティングシートはへらでゴシゴシこすって圧着させるのですが、傷を付けないためにあまりこすれない、しかしカッティングシートの線が細いためうまく貼れるかはやってみないとわからない、失敗してもシートを剥がす際に塗装も一緒にはがしてしまうかもしれない。不安定な体勢で一発勝負しかできないそんなひやひやの作業でした。

お客様指定の唐紙です。上部は少し切り込んでLEDを仕込みました。
家の雰囲気にもマッチし、素晴らしいフィッティングではないでしょうか。

個性的な門柱のご依頼
繊細な作業
美しい唐紙の様子