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見習いたいデザインディティール

極薄の花壇2
デンマーク オアスタッドの町を歩いていて
外構デザイナーとして気になったディティールがありましたのでご紹介します。

この写真を見てなにか気づかれましたか?

花壇の枠の様子なのですが とても薄いことに驚きました。
厚さ10ミリほどのスチールで作って塗装し
そのまま地面に埋めてあるようです。
日本では見ることがないデザインディティールで
あまりに潔いデザインにびっくりしました。
写真に何枚か収めながら「これでいいやん」と言ったのを自分で覚えています。


極薄の花壇
見ての通りの究極のシンプルさ。
材料を積み上げたとか貼ったとかなにか操作をしたわけでもなく
材料そのものが形態をなすという単純な仕組み。
ここまでくると これを思いつき提案したデザイナーはもちろん
それを了承した依頼主の懐の深さも感心してしまいます。
デザインに慣れたこちらの方には 日本では受け入れられない工法やデザインも おもしろい!と受け入れてもらえるのでしょう。


国民性のせいにしないで自分でも見習いたいところです。

日本で提案すたとすれば まず危ない、錆びるなどネガティブなことばかりが先に立ち 
デザインの良さは後回しになってしまいそうです。
でも このハードルを超えなければ良いデザインやディティールは出てこないでしょう。

このように海外には 見習いたいデザインディティールがたくさんありました。
sotoDesignも時間をかけてでも これらに負けないような固定概念にとらわれないディティールをデザインに織り交ぜ
新しい外構デザインをご提案できるようにしていこうと思っています。