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ナイスデザイン、バルコニー!

本日も デンマークコペンハーゲンのオアスタットで建築中の建物で
気にかかった物がありましたので ご紹介します。

ご覧ください、カッコよくありませんか?
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こちらで流行りなのですかね、
この建物から生えてきた様な出っ張ったバルコニー。
躯体の厚みは10センチ程で 非常に薄く造られております。

デザイン的にはコンクリートの構造体
すなわち枠自体を一番見せたかったのでしょう。

手摺は控えめにステンレス枠にガラスが取り付けてありました。
この方が よりコンクリート枠が目立ちますね。
見るからに薄造りなコンクリートの枠、
恐らく軽量だと思います。

生コンクリートの中にファイバーを混ぜたり、
鉄筋の代わりにカーボンの芯を入れたりして
軽量化をはかっているのでしょう。
そうでないと これだけ肉薄で軽量尚且つ強固なコンクリート枠は
できないでしょうから、
そんな構造が成立しているので ご覧の様なデザインが可能になるのですね。
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取付方法は、
建物には固定用の金具が現しで取り付けられています。
この辺のデイテールも潔くて関心します。

日本の建築でこの工法は認められるのですかね。
この様な収めのバルコニーは見たことが無いので
ふと、そう思いました。
この話になると何時も出てくるのが、
地震の少なさや地盤が強固であることになりますが
やはり、ご多分に漏れず大なり小なり関係していると思われます。
日本では耐震構造の件で、すぐに却下されそうなデザインですね。

こちらの物件をデザインする関係者を少しうらやましいとも思いました。

日本の行政のように 構造についてがんじがらめな考え方では
出し得ないデザインですし
その縛りから解放されるという事は、
よりデザインの幅が広がると言う事になります。

この様に潔いデザインを見せられると、sotoDesignの思考も刺激されます。

「薄いコンクリート、良いですよね~、、、」

生き生きしたデザインが街のあちこちに転がっている
コペンハーゲンのオアスタット新市街でのレポートでした。