HOMEsoto Designブログ外柵フェンス、ガレージ、車庫、カーポート外構土間のコンクリートについて

外構土間のコンクリートについて

外構土間木枠
大阪茨木外構土間進捗
今回は、ほぼどの外構にでも使用されているであろう土間コンクリートの事についてお話をしてみたいと思います。
先日コンクリート工事を終えた大阪府茨木市の現場の写真をご覧頂きながら説明してまいります。

ブログを読んで頂いている方も普段からよく目にされる土間のコンクリート仕上げですが
外構で使用される材料の中でも 大変多く多用されているポピュラーなでなおかつ奥の深い材料だと考えております。
sotoDesignでは当然ですが規定内容に沿い(コンクリート厚み100ミリ、重荷重部はメッシュ筋6ミリ)コンクリート
施工をおこなっておりますが、なかなかこのコンクリートという物はツワモノで
施工時期や天候気温等の条件にて 物凄く左右されるものであり、左官職方さん達は各現場で自分の経験値をフル使い条件の違う現場の対応していく事になります。これが属に言う職人技という所以だと思います。
何時もsotoDesign等が設計寸法等を数字で検討しますが、職人さん達は数字も考慮に入れて、そこに職人の経験値を加味して現場対応にあたる事になります。
そう考えると正に世間でよく耳にする「職人技」だれもがすぐに真似できれば職人さんはいらないのですが、勿論素人には絶対に真似は出来ません。

一枚目の写真をご覧下さい、木枠のキワに面取りをおこなってありますがこれは角の欠け等を防ぐためにはとても有効です。木枠もキッチリと入っているのがわかります。写真右下部に少しコテ跡という少し筋みたいなものが見えますが、これは職方さんが何度も何度もコンクリートの上をコテで押さえたコテ跡ですが、これは人が施工している以上どうしても防げないです。写真はコンクリートの施工をしてあまり時間が経っていないためコンクリート自体の色が濃いのでコテ跡も少し見えますが、コンクリートの乾燥が進み全体に白くなってくると全く気にならなくなります。

二枚目の写真でも 少し白い部分が有り色ムラのように見えるところがありますが これも乾燥途中の現象で乾燥が進むと全体に白くなりますのでご心配無く。
ところがこの乾燥時間当が各現場により違うわけで10日以上経っても色ムラがなくなりにくい現場も実際にあり、その場合 お客様からお問い合わせが入ったりしたりもしますが、現場を確認させて頂くと工事に問題は無く 乾燥のためもう少しお時間を頂いた経験も少なからずあります。その後 時間経過と共にムラはなくなり最後は何事も無かったように仕上がります。
これは経験者だから落ち着いておられますが、お客様からしたら不安になるのは当たり前ですね。

色々と書きましたが、管理者、施工者共々全力で現場対応しておりますので宜しくお願い致します。