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外構職人さん不足

大事な外構職人
外構施工職人
去年は大阪北部地震からはじまり大きな台風が日本を襲いました。
直後は修理しなければならない物件が街に溢れ 屋根工事補修のバックオーダー等は数百件にも及びどこから手を付けてよいかわからない状態だと聞いておりました。
外構・エクステリアの業界も例外ではなくタイル屋さんや左官職人さん等は同じように当時大顕だあったことは記憶に
新しい事です。
でも確実に去年の悲惨な出来事より半年間程経過しているわけなのでそろそろ工期等がこれまでと同じように戻ってきてほしいと節に願っているのですが 思いとは裏腹に自体は好転どころか悪くなる一方のような気がします。
今年の1月初めに図面等も渡しておいたカーポートやテラス屋根の工事が3月中ごろの工事予定だと聞いて
本当にビックリしました。もし前もって物件の存在を伝えていなかったら一体このお客さまの屋根取り付け工事は何時に
なっていたのだろうとゾッとしております。
建築業界の人で不足が去年の天災を期に加速したと思われておりますがsotoDesignの考えではそれだけでなく
問題は別のところにもあると考えております。基本職方さん離れが急加速しているのでしょう。それに加えて東京オリンピックや東北地震の復旧にも職方さんは流れているでしょう。
その中でも一番の問題は私達の親の世代の方達が息子世代に「木の家業は継ぐな」ということで二代目職人さんの芽は斉につまれている状態になっております。
世の中がバブル崩壊とともに大不況に陥り各職人さんたちの生活もままならないような状態が長く続き、息子達に同じ思いをさせたくないという理由から二代目が育たない時期が続きました。その効果がじわじわとあらわになってきて
去年の天災続きの職方さん不足とが重なり現在抜き差しならない状態になっていると思います。
いずれにせよこのままでは建築業界全体に大きな不利益をもたらすことになると思います。
sotoDesign一人でどうにかなるようなことでは無いことも重々わかっているのですが、
だからといって通常一ヶ月で終了する外構・エクステリア工事にカーポートやテラス屋根などの金物取付工事の納期が二ヶ月なんてことは今後受け入れられる事では無いですよね。
私達の次の代に引き継いで行くために根本的なところから解決しないと
本当に建築業界がだめになってしまいます、sotoDesignも日々考え続けて行きますので 皆さんも何か良い方法が有れば意見を教えていただきたいくらいです。
みんなで考えていかないとどうにもならないお大きな問題だと捉えております。