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現場打合せと進捗

うだるような暑さが続く中
Y様邸の現場監理と 施主様との外構工事現場での寸法変更等の打合せでした。

お打ち合わせも 屋外だと大変な季節。
Y様、暑い中 お時間頂き ありがとうございました。

何度かの打合せと、
完成後のイメージがし易いように3Dキャドにて色々な方向からご確認を頂く(LIVEスケッチ)
そして ご契約、着工に至っているのですが
やはり 日々完成していく現場にてお打ち合せせねばならない事が出てきます。
その都度現場にて 暑い中でもの より良い完成の為にはどうしても
目で見て確認しながらの打合せが非常に大切になってきます。



お客様とは図面と実際の現場を確認しながらの打合せが終了し、
今度は 外構職人さんとの打合せと確認になります。
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sotoDesignの設計はよりシンプルな外構デザインを試みること多く為、
一箇所の寸法や角度を決めるとその他の部分もおのずと決まってくるデザインが多く、
寸法及び角度等には特に注意してもらわないと図面通りの完成ができません。
それは 端正なデザインゆえ 直角や水平を基調として設計しているからに他なりません。

少し分かりにくい説明かもしれませんが、平面図を見る限り一見は簡単に見えるのですが
現場で工事を進めて行くと 中々難しい収めになっていることが多いので注意です。
実際に合わせて 変化することも必要で その対処は平面図には現れて来ないからです。
もちろん 立面図とカラーパースはきちんと作製いたしますので
最終的な完成図は変わらないのですが
見えない部分では いろんな職人の知恵や経験がいかされています。

現場にてこちらの完成イメージをきっちりと職人さんに理解頂いて それを目ざし
間違いの無いように注意して工事を進めていきます。

例えば3Dパース図で 白いブロック塀の縦スリットの部分をご覧下さい。
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厚み分 前後にずれているのがご覧頂けますでしょうか?

このかべのズレ寸法は 壁厚とスリット幅が同じプランにしていますが、
1/100スケールの平面図では読み取る事が容易では無いので、
現場できっちりと打合せしていきます。
この様なこだわりの寸法をきっちりと守ることで、
見た目にも美しいと思える現場に仕上がっていいくと信じています。

大変暑く、季節的に厳しい時期に差し掛かりますが、
この様に設計者側の言っていることにキチンと耳を傾けてもらえる職人さんでなければ
納得のいく現場仕上がりにはなりませんので、この部分は譲れないところです。
それにしても受け入れ難い暑さの中
がんばってもらっている職人さん達には感謝の気持ちで一杯です。

私sotoDesignも造園屋の2代目なので、
若かりし頃の経験で現場の厳しい暑さは理解しているつもりです。
職人さんには もうひと頑張りいただいて
お客様にも感動頂ける作品にしていきたいと考えております。