表札と外構プランの関係


本日、K様邸の表札が出来上がって参りました。
お客様にとって、非常に大切なアイテムになりますので 基本的にsotoDesignではオリジナル作製をご提示しております。
今回紹介する表札の材質は 普段sotoDesignが外構プランやエクステリアプランに使用している300角タイルになります。
そのタイルににエッチング(少し彫り込んで、色を入れております)を施した表札となります。
K様邸の敷地としましては 十分な広さが有るのですが、玄関廻りは建物のプランや敷地隅切りにより少しコンパクトな印象です。
その場所にどのようにデザインアプローチを行っていくかが 今回のプランで最も重要な課題となりました。
そこで一枚目写真のようなデザインアプローチを行いました。
床と門柱を同素材とし最小サイズで門柱を起こしました。
その門柱と同素材のタイルで オリジナル表札作製し、門柱にタイル貼りするように表札を貼り付けます。
元々門柱に貼り付けるタイルで表札が出来ているので、貼り上げてしまえば門柱と一体化します。
他の異素材(ステンレスやガラス)等で出来ているのではないので、仕上がりが非常にシンプルで見た目がスッキリして見えます。
アプローチ階段から門柱、表札に至るまで一つの流れでデザインされているのがご理解頂けると思います。
普段からsotoDesignが考えるデザインの基本になっている色々な要素が繋がっていて
一塊に見えるのがよく理解出来ると思います。
全体のデザインが完成してから表札を考えるのではなく、この外構デザインでは表札はこの収まりでなくてはならないです。
勿論、文字種やその大きさ、並べ方等を検討打合せを経て制作へ至るわけですが、
今回のお話の要点は、表札一点とってみても完全に全体のデザインに取り込まれいるという事です。
他の表札等を選ぶ楽しみは無いかもしれませんが、それに変わるデザイン全体の一体感は他では表せないものになります。
ある意味、これ以上シンプルな造りは他に無いのではと思います。仕上げ素材が表札になっているのですからね。
近々、門柱にこのタイル表札を貼り植栽工事等を終えれば完成間近です。
出来上がりについてはブログアップいたしますので もう少しお待ち下さい。
工事後半、職方さん達にも一踏ん張りいただいて完成まで頑張りますので完成ブログをお楽しみに。
お客様にとって、非常に大切なアイテムになりますので 基本的にsotoDesignではオリジナル作製をご提示しております。
今回紹介する表札の材質は 普段sotoDesignが外構プランやエクステリアプランに使用している300角タイルになります。
そのタイルににエッチング(少し彫り込んで、色を入れております)を施した表札となります。
K様邸の敷地としましては 十分な広さが有るのですが、玄関廻りは建物のプランや敷地隅切りにより少しコンパクトな印象です。
その場所にどのようにデザインアプローチを行っていくかが 今回のプランで最も重要な課題となりました。
そこで一枚目写真のようなデザインアプローチを行いました。
床と門柱を同素材とし最小サイズで門柱を起こしました。
その門柱と同素材のタイルで オリジナル表札作製し、門柱にタイル貼りするように表札を貼り付けます。
元々門柱に貼り付けるタイルで表札が出来ているので、貼り上げてしまえば門柱と一体化します。
他の異素材(ステンレスやガラス)等で出来ているのではないので、仕上がりが非常にシンプルで見た目がスッキリして見えます。
アプローチ階段から門柱、表札に至るまで一つの流れでデザインされているのがご理解頂けると思います。
普段からsotoDesignが考えるデザインの基本になっている色々な要素が繋がっていて
一塊に見えるのがよく理解出来ると思います。
全体のデザインが完成してから表札を考えるのではなく、この外構デザインでは表札はこの収まりでなくてはならないです。
勿論、文字種やその大きさ、並べ方等を検討打合せを経て制作へ至るわけですが、
今回のお話の要点は、表札一点とってみても完全に全体のデザインに取り込まれいるという事です。
他の表札等を選ぶ楽しみは無いかもしれませんが、それに変わるデザイン全体の一体感は他では表せないものになります。
ある意味、これ以上シンプルな造りは他に無いのではと思います。仕上げ素材が表札になっているのですからね。
近々、門柱にこのタイル表札を貼り植栽工事等を終えれば完成間近です。
出来上がりについてはブログアップいたしますので もう少しお待ち下さい。
工事後半、職方さん達にも一踏ん張りいただいて完成まで頑張りますので完成ブログをお楽しみに。