デンマークの建築家アルネ・ヤコブセン作のビストロベルビューと
ベルビュービーチへ行ってまいりましたので少し紹介します。
ヤコブセンで身近に感じられるのは 椅子のアントチェアやスワンチェアがあまりにも有名ですね。
北欧デザインの中でも人気のあるデザイナーの一人です。
これまでの研修旅行についてブログに書いてきましたが 書き込みの中心として
その場所での面白いものやディティールのことなどを主に書き込んでいて
名所旧跡や観光地についての書き込みはほとんどしていなかったと思います。
外構デザインには直接関係はありませんが 大変美しい場所でしたので少しお付き合い下さい。
アルネヤコブセンのベルビュービーチ


ビストロベルビューは 関西でいうとバブル時代に神戸などで流行ったシーサイドレストランを思い出します。道路を挟んですぐに砂浜になっています。絶好のロケーションですね。お店の構成としては屋内と屋外のテラスに分かれています。日本でもシーサイドレストランがこのような形式ですが こちらはごくごく自然に無理なく おそらく昔から取られている形なのでしょうね。
このあとで見ていただく写真でこのレストランの形式にも納得頂けると思います。すべては まわりのロケーションから始まります。先程も言ったように 日本とは何かどこか違う気がします。
どちらが良いか悪いかではありませんが・・
このあとで見ていただく写真でこのレストランの形式にも納得頂けると思います。すべては まわりのロケーションから始まります。先程も言ったように 日本とは何かどこか違う気がします。
どちらが良いか悪いかではありませんが・・

ビーチに着いた頃 ちょうど晴天でした。
ご覧ください この灯台と雲
なんの説明もいりませんね。デザインうんぬんではなく
ロケーションとあまりにもよく溶け合っています。
海岸線と雲のバランス灯台の白と青がなんとも絶妙です。
みてのとおり混雑することもなくのんびりとした風景でした。
私達一行は時間との戦いで足早にここを去らなければなりませんでしたが
もう少しゆっくりいたいと思わせるような場所でした。
ご覧ください この灯台と雲
なんの説明もいりませんね。デザインうんぬんではなく
ロケーションとあまりにもよく溶け合っています。
海岸線と雲のバランス灯台の白と青がなんとも絶妙です。
みてのとおり混雑することもなくのんびりとした風景でした。
私達一行は時間との戦いで足早にここを去らなければなりませんでしたが
もう少しゆっくりいたいと思わせるような場所でした。

なんとも豊かな場所でした。
こういった場所にもキチンと行っておりますので 折を見て紹介してまいります。
こういった場所にもキチンと行っておりますので 折を見て紹介してまいります。