TOP > 施工例 > 高槻市・クローズド外構から明るいシンプル外構にリフォーム

高槻市・クローズド外構から明るいシンプル外構にリフォーム

コンパクトリフォームエクステリア外構工事

施工ポイント

高槻市の住宅を全面リフォームされた際に外構もリフォームしたいとご相談いただきました。
以前はフェンスで囲ったクローズド外構でしたが、植栽も欲しいとのご希望でフェンスを除いて植栽のスペースにすることで季節感を感じられるようになりました。
既存の玄関ポーチを解体して限られたスペースにも歩きやすく新しい広いポーチを作って、弊社デザインのFlacoという門柱をつけました。
縦のラインを印象づけ、奥行きのあまりとれない玄関も閉塞感がでない明るい玄関へとリフォームしました。
敷地面積を変えることはできませんが明るくオープンに変更したことでリフォームできれいになった建物とともに新鮮な気分でお過ごしいただけるかと思います。
門まわりだけのコンパクトな外構計画です

出入りしやすいオープン外構にリフォーム

玄関まわりの面積が変わるわけではありませんが、なるべく軽やかな風通しのいい外構になるように考えました。
ブロックなどの基礎がなくなり門扉もないので大変開放的になりました。
古い塀を撤去しシンプルな外観に

玄関ポーチの形を変更して少しでもゆったり歩きやすくしました。
ポーチや階段に明るいタイルを貼っておしゃれにして、土間も一部タイル貼りにしています。
カーポートは既存のままでガレージ土間はモルタルで作り直し、アールをつけた島に割ってデザインしています。
奥行きがそれほどないので派手な装飾をつけることはできませんが　スリム門柱のFlacoならわずか50mmで軽い目隠しフェンスにもなり門柱や門袖のかわりにもなります。
下のリフォーム前の外構の様子と比較して頂ければ
明るくスッキリした新しい外構になったのが
ご覧いただけるかと思います。
目隠しにもなるアルミ柱の門柱

弊社オリジナルデザイン門柱「Flaco」は基本３本柱となりますが今回のように門袖として使うために柱の本数をプラスすると塀のように奥行きが必要だったり閉塞感が出たりせずすっきりとまたさり気なく境界をつくることができます。
今回は　sotoブルーという北欧をイメージしたくすんだ青の表札をお選び頂きました。フォントもお好みで３種類から選択して頂けます。
中にLEDをいれてあるので夜間はやさしくお名前の文字を浮かび上がらせます。
外構リフォーム前の様子

住宅を全面リフォームされた際に外構もリフォームしたいとご相談いただきました。
以前はフェンスで囲ったクローズド外構でしたが植栽も欲しいとのご希望によりフェンスを除いて植栽のスペースにすることで季節感を感じられるようになりました。
この先、樹木も少し伸びて木陰をおとすくらいになれば季節感を感じることもできるようになるでしょう。
この場所にフェンスをつける意味もないように思いますのでわずかなスペースでもこうして植栽が取れたほうが外構に彩りがついていいですね。