soto Designブログ

大阪高槻市の外構工事が進んでいます

2023.06.20

大阪高槻市は大阪北部の人気のベットタウンです。昔から閑静な住宅街が広がっていますがその一角でsotoDesognの新しい外構工事が始まっています。

ご提案したのはクローズドタイプの外構デザイン。

カーポートとオーバーゲートブロック塀に囲まれたエクステリアです。斜めの階段アプローチと 玄関ポーチと開口前のタイルデッキが一体になっている横に長いステップがあり芝生のお庭もあるプライバシー守られたお洒落な外構デザインになっています。

外構完成のイメージパースはこちらを提案しました。ブロックとオーバーゲートに囲まれたクローズド外構のデザイン。ガレージタイルデッキ階段アプローチそして芝生のお庭が見えています

完成イメージを目指しまず施工したのはデザインのアウトラインを示す土留めやブロックの施工です。

道路に面するブロック塀の施工や奥のお庭や側面の通路の目隠しなどとともに 階段アプローチのラインなど施工していきました。

最初に道路に面するブロックが積まれた様子です。クローズド外構になりますので外壁フェンスとデザインのアウトラインが最初に施工されています。このあとどんな外構へ変化するでしょうか 高槻市の外構工事ではデザイン基本のアウトラインがブロックや土留めで浮かんでいます。

まだまだイメージパースの形が見えにくいところから職人が少しづつ線を引いていくように工事は進んでいきます。

ちょうど梅雨にも入って不安定な天気ではありますがさいわい施工中に土砂降りになることもなく お天気の具合をみながらうまく工事の工程は進んでいます。

外構工事が進んでいます。ご提案した図面に沿って階段の工事をしている様子です。平面でなく高さもあり職人さんはイメージ通りにしかも現地の実際の条件に合わせ丁寧にしっかりと施工してくれています 建物の裏手や通路の施工を行う職人さんは資材やセメントも施工場所まで持ち込むのにも神経を使います。建物や部材を傷めないよう注意しながら熱い中施工が進んでいます

夏の外構工事は職人さんにもっとも感謝する季節。終日屋外の作業が続くので外構職人さんは熱中症に気をつけながら施工をがんばっています。

階段の形が見えて だんだんパースのイメージがわいてきたでしょうか?次はタイル屋さんに入ってもらっています。

梅雨の時期の外構工事はお天気との闘いです。タイミングを見ながらタイル屋さんがタイルを施工しています。玄関ポーチとお庭のタイルデッキが一体となった横長のステップに白い大判タイルを丁寧に貼っています 階段アプローチにタイルが貼られました。タイル職人さんが入りポーチや玄関までのアプローチになっている階段に大判の白いタイルを貼っています。

シャープな印象の白い大判タイル。玄関ポーチとお庭のタイルデッキが一体になるのはsotoDesignの外構デザイン手法でよく使います。二つに分かれるよりもロスが少なくスペースが最大に使えるよう考えられています。横に長いタイルデッキが玄関まで続いているような形です。お庭と玄関を行き来でき今回はガレージからの行き来も自由になるエクステリアデザインになっています。

シンプルで有効免責を最大に使うデザインエクステリアはsotoDesignの常に目指す基本となっています。

 

こうしてタイルが仕上がればいよいよ仕上げ作業に植木や芝生など造園の工程へ入っていきます。

雨の心配をしながら どんどん進む外構の現場。また工事の進捗をお伝えできればと思います。

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