工事について

守口の外構・土間仕上げ作業に入る前の外構下地の様子

2022.03.25 工事について
大阪府守口市の外構施工中
アールを付けた土間の施工過程
大阪府守口市の外構は雨がふった日を挟んで タイルや土間の仕上げ作業に入っています。

仕上げてしまうと見えない下地の部分は お客様にとって知らないうちに進んだ内容になりますが
新築の住宅では昔々はガラや残材やごみが埋まっている現場などありました。ひどい話です。こういう見えない部分が信用できるかどうか は 単に「安いから」選んだ外構施工店だと
ちょっと神経質になってしまうものかもしれません。
もちろん弊社では 担当の者に直接会ってお話していただいた方はわかってくださると思いますが
真面目を絵に描いたような職人気質でしかないので 残材埋めるほうがストレスです(笑)。関係ない話かもしれませんが 弊社は先代から40期以上続く造園業で なん十年も同じ顧客の造園管理をしています。
そのなかで 先代がつくったお庭や石積みをリフォームするお話をいただくこともありますが
その解体が本当に大変!
がっちり しっかり みっちり作ってあるのでなかなか壊れないのですww
あぁ 先代が作ったんだものなぁと納得したりしますが こういう見えない部分で手を抜かない体質は
口で習うこともなく 知らないうちにずっと受け継いできたものなんじゃないかと感じています。
公共工事を一切せず ほとんど個人宅を工事させていただいてきた弊社の”あたりまえ”
丁寧に作ることが 外構の施工にも息づいていると 自信を持って言えます。

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