着工前の準備、確認として、先日レベルをとりに行って来ました。現場によっては 事前にきちんと測量され その数字が間違いないものも多いのですが少し時間が経っているものなど 念のために測量し直す場合があります。手前にある機械から見えない光線が出ていて、奥の機械を上下に動かして光線の高さを探し出します。定規を立ててありますので、光線を拾った高さを読み取ります。
光はまっすぐ飛びますので、基準点よりどのくらいの高低差があるのかがわかるという仕組みです。
これを複数箇所で行えば敷地の高低差がわかります。
水平に見える地盤でもたいていは高低差がついており、目測では出来ない重要な工程です。
外構着工前の測量
2015.12.14
sotoDesignの日常

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