sotoDesignの日常

豊中市外構の色決めを現地で行いました

2022.07.17 sotoDesignの日常
豊中市色決めの様子
本日は豊中市外構の色決めを行っておりました。ファーストプランのデザインを気に入っていただき
その後ファーストプランをベースに打合せを重ね今回は色決めを行いました。
ご提案までに必ずプランニングの段階で使用するタイルやカーポートなど
パーツのカラーをご提案に向けて作成した3DCAD内で検討を行います。
色決めを行うまでは品番を確定してご提案はしませんが
建物の外壁色や窓サッシや水切りなどのカラーからヒントをもらって外構と建物の統一感が出るように考えます。
こちらの外構プランの場合は建物のカラーに合わせて玄関ポーチ・階段のタイルをホワイト系とブラック系のツートンでご提案させていただきました。
色決めの際によくあることなのですがたくさん種類がある事で
どれにしようかとても悩まれる方が多いです。
そのため、プランニングの際に私たちが検討し作成したイメージパースと照らし合わせて
外構の完成をイメージしていただきます。
あくまでCGなのですがイメージパースがあることによって、より色決めしやすいのではないかなと考えています。
それに加えsotoDesignではほぼどのお客さまとも現地で色決めを行っています。現地が難しい場合は必ず屋外で行います。
晴れであっても曇りであっても屋外で見た時と建物の中の蛍光灯の下では色味が異なってきます。
そのため現地・屋外で色決めをするのが理由の一つです。
もう一つは現地で行うことで実際に外構が完成する環境の中で
新築建物の外壁色とカラーサンプルを並べて見比べる事が可能であることが理由です。
色によって見る人が受ける印象はかなり変わりますので
気に入っていただいた外構プランの形をより素敵に見せられる色選びをお客さまとできるように心がけております。

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