sotoDesignの日常

S邸色決めを行いました

2022.02.26 sotoDesignの日常
色決め打合せの様子
本日はお客様と現地にて色決めを行いました。
数日前のブログでは色決めをどのように行うのかについてや
心がけている事を書いたのですが
今日は実際どのように色決めが行われているのか
その様子を少しでもこのブログで知っていただき
これから外構のことを考えていくという方々の
参考になればと思っております。
まずsotoDesignでは外構プランの内容が決定し
建築中の足場や幕・シート等が撤去され
建物が見渡せる状態になりますと現地(建築地)で色決めを行います。
本日も現地にてお客さまとお会いして色決めがスタートしました。
まず図面・パースといった資料をご覧いただきながら
全体的に見て玄関ポーチが
色の着いた面積として一番目に入ってくるので
そういった外構の色決めでベースになる部分から色決めしていきます。
玄関ポーチは300角のタイル張りなのでこちらから外構にあった
オススメのタイルを数種類お持ちしその中からご検討いただきました。
実際のタイルを小さくカットしたサンプルなので
色味としては実物のものと同じものになります。
お客さまが同じホワイト系の2色の
どちらにするのかとても悩ましい様子で
sotoDesignとしては
建物の色と似ているこちらはどうでしょうか?と意見やアドバイスも混じえながら
じっくりとお考えいただき最終的には1つ絞っていただきました。
色決めでは外構に必要な材料全ての
カラーバリエーションや材質等について
一通り説明をさせていただいておりますので
一つ一つの材料に長時間割くことが難しいです。
そのため、今決めきることが難しいなという場合は
サンプルや資料を貸出しすることも可能です。
たまにそのような場合がありお客さまに
また数日の間じっくりお考えくださいとお渡しして帰るパターンもあります。
一部の様子ではありますがこのように色決めが行われております。
私たちがご提案させていただいた
プランをお選びいただいたからには素敵な外構へ
実現させるためにできる限りを尽くして完成を目指します。
今後の進捗についても
お伝えできればと思いますのでお楽しみにです。

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