soto Designブログ

オリジナルブランドのsoto+(ソトプラス)について色々

2023.02.03

2023年年明けからsoto+(オリジナルブランド)の商品が好評です。

写真の右側の赤とグレーの部材はalupa(門柱)の部材で写真左側の青い部材はori(表札)になります。

soto+をお求めになられる方々は多かれ少なかれこだわりの強い方々が多く一部オリジナルにて対応をお聞きすることもしばしばです。

今回alupa門柱の樹脂表札部を標準で使用している樹脂とは異なる写真にある赤いアクリル樹脂で制作いたしました。

板厚も2ミリから3ミリに増加しておりますので製品自他のしっかり感(剛性)も大きくディテールも大分違っています。

曲げ加工の部分を斜め45度の留めきり接着とすることで標準品での曲げ加工で仕上げた製品と留め加工で制作した製品では随分異なって見えます。

どちらが良いか? となると二極に分かれる事だと思いました。

製造コストだけで判断すれば留め加工のほうが随分と高価になりますが販売価格には影響が無いのでお客様にはそれほど影響が無いことなのでご心配下さい。

 

 

現在の販売形態がネットショップのBASEショップを中心としているので、製品をお客様のところへ郵送することが殆どになり実際に工事現場でどのように設置されたかはわからない事が多くなります。

現在sotoDesignで検討進めているのは大阪府下にかぎり自動車などでの移動経費と使用骨材のみを頂き当社スタッフが無料で取り付けに行かせていただくというサービスを検討しております。完成後は当社で写真撮影をさせていただき販売促進の資料として使用させていただきます。それによりまだsoto+の存在すら知らない方々へのより詳しい資料作成が可能となります。(表札部分につきましてはお名前や住居番号などは写真加工等によりわからなく致します。)

今後この販売方法が決定事項になった際には当ブログとBASEショップでも周知してまいりますので大阪府下でsoto+をご検討の方がおられましたら是非ご検討のほど宜しくお願いいたします。

 

また近隣の方には 弊社に来訪いただいて詳しく商品をごらんいただくことも可能です。これは採用を検討されている工務店さんや建築士に方にも しっかりご説明ができるので安心してお使いいただけるとご好評いただいています。

こちらもあわせて お気軽にお問合せ下さい。お待ちしております。

 

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