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外構費用

初回折衝で外構のご予算をお聞きします

2018年5月1日|カテゴリー「外構費用
初回お聞き出しシート
はじめてお越しいただいたお客さまには こういった内容のシートにご記入いただきます。
やり取りをする際に大切なご連絡先についてと 外構のご要望とご予算についてが主な内容となっています。


ご予算については 正直 初見でお伺いするのが苦手で 以前は初回ではなかなかお聞きしていなかったのですが

たとえば
お目にかかって お図面を見せていただくと 敷地条件がわかります。広さや 外周すべてに外構が必要なのかとか 道路からの高低差など ですね。

そして 外構についてのご希望をお聞きします。機能的に必要なもの 車の台数や駐輪スペース お庭について 
こんなふうにしたい こんな物をつけたい などの意匠的な部分もあるかもしれません。

ご希望をお聞きした上で せっかく弊社にご依頼いただく以上は 他所から提案されたことのないようなデザインのある外構計画をみっちり検討していきます。数日かけて考え 数日かけて製図し 丁寧にお見積りをとります。
やっとできた資料を 2回目の折衝でお客さまに見ていただきます。
ようやくできたプランは お話いただいた夢や条件をすべてクリアして作った外構プランのはずですが 
それがもし お客さまのご予算から大きく外れてしまったら それは実行不可能となります。絵に書いた餅。
ご期待いただいたお気持ちや 製作中お待ちいただいた時間など 
お家の完成間近な忙しいお客さまにとっては ロスが非常に大きく がっかりされる上に無駄になってしまうのです。

それならば 思い切って最初に聞きにくいことを聞いておこうと思いました。
お客さまにとって外構に使えるご予算はおいくらでしょうか?と。
お聞きしたらそれを念頭に 初回折衝のあと一番最初に ある程度の実現可能性をあたまで検討します。
これは30年以上この業界にいるプロとして この条件・ご希望を この予算で作ることが
ぴったりではないにしてもだいたい可能なのかという検討です。
可能だろう もしくは少しだけ予算を越えるかもしれない というときはプランニングに入ることになります。
内容や素材に優先順位をつけ選択をしていただけば ほぼ予算に準じることができるだろうと判断できるときも同じです。

ただ この条件ではどうしても無理だという場合も時々あります。
そんな時は まずお客さまに正直にご相談します。ご希望や条件を変更してくださるか ご予算を変えてくださるか・・・ 
もし変えてくださるということになれば プランに入れますが
ご希望も条件もご予算も変更できないというお客さまは 残念ながらお断りさせていただかなければならない場合もあります。
長くひっぱって お客さまの貴重なお時間を無駄にしないように なるべく早めにご相談をさせていただきます。
正直言って 弊社はうんと高価なわけでもありませんが うんと安価なわけでもありません。適正価格を基準としています。
デザインよりも価格がシビアになるお客さまには デザインが売りの弊社よりも 価格で勝負されている施工店をお探しになる方が良いのかもしれないと思います。
それは人それぞれで守らなければならない部分が違って当たり前なので その判断はそれでいいと思うのですが
弊社としては デザインを最優先必要とされている方に デザイン外構を提供したいと考えています。

生意気なようですが どうぞご理解よろしくお願いいたします。

どんなに練ったデザインでも越えられない予算の壁

2018年2月20日|カテゴリー「外構費用
ロゴ ②
本日は外構デザインと予算の関係について少し書きたいと思います。

大変有り難い事でsotoDesignホームページをご覧頂き大阪府下のお客様より たくさんお問合わせ頂いてます。
全てのお客様と事前ヒアリングを行い(他府県で遠方の方は除く)外構・エクステリアへの思い等実際にお会いして
お聞きする時間を頂いております。
お客様の「あんな事もしたい、こんな事もやって見たい」等々、色々とお聞かせ頂いた後に 今年から必ずご予算の件もお聞きする事にしたと先日もこのブログにて書きましたが
その際sotoDesignとしてどうしても越えられない壁があります。
それは 大きく誤差のある予算の壁です。
このようにいい切ってしまうとブログを読んで頂いている方に誤解されそうですが、もう少し詳しくお話させて下さい。

デザインが云々とかカラーが云々とか言う話では無く、
実際行わなければならない工事のボリュームと工事予算に大きな予算の開きがある場合のお話です。
勿論全てのお客様に対して出来るだけベストと思われるプランをご提案するようにつとめているのが基本です。
他社では行っていないデザインや考え方にて お客様のご要望にお答えするのが
本当の意味でのsotoDesignに与えられた使命だとも考えており、これまでも色々なお客様に対して斬新なプランや考え方で乗り越えてきた物件は数えられない程経験させていただいて来ました。
ですので
そのあたりのスキルはそれなりにあると自負しています。
ホームページや施工写真になっているということは 結果工事を任せていただけたという事になりますので、、、
ここまでのお話はプランやその他の努力でなんとか越えてきた物件であります。

つまり私達の力(デザイン等)では越えられない予算の壁と言うのは、どこをどの様にデザイン操作を行っても決して解決しないレベルの事で、
例えば高低差のある敷地で土留めも必要、
大量の残土を処分してければならない、
カーポート2台とサイクルポートも必要でお庭も創らなければならない等のご要望で
ご予算200万のご予算である場合 プランニング以前の問題としてまず予算不足は確実です。

それでもお客様の気持ちは分かっているつもりです。自分自身も十数年前に自邸を建てた時に かなり予算ぐりには頭を抱込んだ記憶があるからです。しかし お気持ちも察した上でこの問題は非常に難しい問題です。

話は少しそれますが、今年 あるブロックメーカーさんとコラボレーションしてオリジナル商品の作製を行う予定ですがsotoDesignとしては価格を押さえたうえで、お客様に納得して頂ける商品の開発を目指しています。
さきに書いた予算の壁の経験もあるからこその 低コストを目指す発想になっているのですが
残念ながら 予算の壁問題が一発で解決する答えにまだ行き着いていません。

今はこの様な問題を考えながらにはなりますが 目の前の次のお客様のプランに注力するしかないかなと思います。
全てのお客様の 全ての問題が解決出来るとは思いませんが、
今後もお客様想いでありながらデザイン性の高いものを提案するためにどうしたらいいか 考えたり工夫したり
最善の努力という行為しか思いつかないので、これまで通り努力を怠らず物件に取り組んでまいりたいと思います。

なんか結果の見いだせないブログ書き込みで申し訳ないですが これからも色々な事を書き込んでまいりますのでsotoDesignブログを応援下さい。


エクステリア・外構予算について

2018年1月18日|カテゴリー「外構費用
事務所紹介

今回はエクステリア・外構工事のご予算についてsotoDesignの思うところ少し書いてみたいと思います。

とてもありがたい事で 大阪各地からWEBを見て問い合わせしましたというお客様が沢山お越し頂いております。
できるだけ丁寧にお客様のご要望をお聞きしながら 当社施工例写真などを確認していただき ヒアリングを進めます。
最後にヒアリングシートを記入頂きますが 内容はごく当たり前な情報を頂く事となります。

例えば建築地や建築完工予定日や現在のご住所等の内容です。
その項目の中に ご希望金額という項目があります。
すでに予算が決まっていて今すぐヒアリングシートに書き込んで頂ける方のみ予算金額を記入してもらうようにしております。

普通に予算をお書き頂けるお客様もおられますが、
まずはsotoDesignの提案するプランを見てみたいので予算の項目は未記入にしておきますというお客様が割りと多いように思います。
勿論sotoDesignの考えには 予算の大小や敷地等の大小でプランに対する力の入れようが変わると言うことは決してありません。
むしろ敷地の制限や予算の制限がある方が良いプランになったりするこ事も多数経験しております。

さて 今回 ご予算について書かせていただこうかなと思ったのは 昨年の業務を振り返ってみた時
予算の項目に希望金額の記入がなかったお客様が 出来上がったプランをご覧頂いた時に
プランは非常に素晴らしいが 金額が予算に合わないとおっしゃる場合がいくつかあったのでした。

プランを考える事を生業にしている者としては、お客様にお喜び頂くために色々織り込んだプランにします。
ご期待いただいて いいのを作ってみて!と言われた言葉を受け止めて。
敷地や条件に合わせたベストなプランを作る=その行為自体 金額の上昇をもたらす傾向があります。
ところが 実はここまでという予算があったお客様だった場合は
せっかく時間をかけて練り上げたプランが無駄になりますし 
お客様にとっても お忙しい時期に作製期間お待ちいただいてプランの説明に来て頂くお時間もいただいて・・
それも無駄になってしまいます。

独立後約25年 予算については書ける方だけ書いていただいていましたが
今年のヒアリングからお客様からの情報でご予算を必ずお聞きしてプラン作製することにしました。
●敷地や条件によって お客様の望むご予算が検討可能圏内なのか?
→広い敷地の場合やリフォームで解体撤去がある場合・使用したい高価なアルミ既製品がある場合など詳しい説明します
●お聞きしたご予算がぴったりその金額で1円でもはみ出しては駄目なのか?
→予算に対するシビア度は人によって違うものです。内容によってはなんとかしたい!というお客様と
 絶対無理!なお客様がいるように・・など


そんな 無視しては進めない外構予算のお話もプラン作製前にできたら より良いプラン作製につながると思いますので
ご協力 どうぞお願い致します。


外構価格について

2016年10月22日|カテゴリー「お打合せや進行
外構工事の価格については いろいろな受け取り方があるなと思います。

もちろん
再々書いてきたように 建築の後半にでてくる外構が 安価であるほうが
望ましいのは きっとみなさん同じだと思うのですが
私が思うのは せっかくのお家を不特定多数の方に見せているのは
外構の部分になるので 少しは個性や洒落たものをきちんと考えて
素敵な外構にしましょうということ。
外構は 機能が満ちていれば どこかが壊れるまでそのまま使い続けます。
最初の一回で 満足できるものにしないと ずっとそのまま です。

だからといって
妙に蛇足をつけて 費用を積み重ね 高価な外構にする必要はありません。
気をつけないと そうやって 商品を多用することで高価な外構を提案する
外構屋も多くいるので 油断ならないところです。
蛇足ですが
住宅メーカーさんのご紹介なら 高い気がするけれど安心 でしょうか?
でも 外構工事に不備があれば 施工した外構屋さんが直しに来ます。
住宅メーカーさんが直してくれるわけではありません。
じゃあなんで 工事代金に住宅メーカーさんへのマージンがはいるのか
不思議ですね。
外構のデザイン料や 商品に費用がかかったのではなく
紹介料で費用がかさんでしまうなんて なんとなく納得いきません。
その分 いいタイル貼れたのになぁ なんて つい思ってしまいませんか?

外構には 設計費用をいただく習慣はありません。
でも 経験や知識やセンスをいかして
しっかりとしたデザインをする外構屋は必ずいます。
デザインできていない 商品をやたら並べてレイアウトしただけの外構と
同じ土俵で計られるのは ちょっと違う気もしますが
金額だけ見ていると わからなくなるのかもしれません。

外構は 建物をふくむ敷地全体の
もしかしたら 町並みを含む空間のすべてに気を払い
機能的で なるべく永く美しくあるものを考える必要があります。

商品を積み上げた見積もりに気が付かれたら
再度 どこかで相見積もりを出してみることをおすすめします。
確かに 手間かもしれませんし 金額の数字だけ見ると同じか
もしかしたら高価になる場合もあるかもしれません。
でも見積もりをよくよくご覧ください。
基本的な土工事は この部分は高くても あっちの部分は安い・・・と
各社 ほぼ同じくらいのはずです。
あとは どこが違うのか
必要なものだけをセレクトして ご提案しているのはどちらの会社か
そして 設計の面白さや考慮の度合いを

たとえ同じ金額でも
自分の家について どれだけ考えて出された答えなのかを 見抜いていただけたら
後悔しない外構が完成すると思います。

外構リフォームは費用がかさむ

2016年7月30日|カテゴリー「デザインへの考え方
外構は一度建てた家に対して 一度だけのものという印象がありますが

生活様式や家族構成の変化によってリフォームが必要になるのは

なにも 家の中だけではありません。

もちろん 昨今ますます厳しくなる 環境の変化に耐えてきた経年劣化によるエクステリア製品の交換や

壁の再塗装 ウッドデッキのやり変えなど 傷むものの交換なども 起こりえます。

あとは高齢化に伴い 段差をなくしたり デイサービスの車の車寄せ

車いす用のスロープや 以前は気にならなかっtた沓脱ぎ石の高さをなんとかしたいなど

外構のリフォームのお話は 本当によく頂いております。

外構リフォームの際に ご提案側として注意している点がいくつかあります。

まずは 外構リフォームには新築外構にない費用がかかってくるということ。

建物も同様ですが 既存の物の撤去費用です。

土間を割る ブロックをやりかえる 植木をひく

これはどれも その分の日数がかかり 日当も 廃棄費用や解体撤去の費用も必要となります。

当たり前なのですが これが意外に想定されていなかったり

新設の工事に含まれる?と思っていらっしゃる方がいたり。

・・・どんぶり勘定で良ければ 新設の工事代金にごそっと含んで見積もりしますが(笑)

弊社では わかりやすい見積もりをご提示しておりますので

ごく普通に正直に 解体撤去ならびに廃棄費用(産業廃棄物は昨今高価です)を計上します。

たまに ご自分で大型ゴミの日にちょっとづつ廃棄しますとおっしゃるお客様もいますが

なかなか難しいかと思います。どうしてもとおっしゃるなら お聞きしておりますが。。



それから リフォームは工事の期日が無い場合が多く

ご提案しているうちに迷ったりご家族で意見が別れたりして 保留になるケースも多々あります。

インターホンが破損したとか 門が壊れたとなると急ぎますが

ついでにここもあそこもと話が膨らみ 費用がかさみ

あ、ちょっと待って となるのもよくわかります。

無理強いはしませんが せっかくお話をいただいて

何日もその計画や見積や折衝に 時間を割いて動くことになりますので

ご家族様でよくお話して スムーズに結論がつくと ありがたいかなと思います。

新築の外構工事の時も同じですが

絶対必要だなと思う部分を 当のお施主様が意見統一してくださらないと

なかなかお話は進まないものです。

ご家族での 十分なご相談の時間をお持ちくださいね。