デザインへの考え方

外構照明の大切さ

2019.05.13 デザインへの考え方
夜の照明たて
夜の外構の様子N様
夜間照明U様
外構土間デザイン夜の様子
今日のブログは普段プランの中にも必ず盛り込む外構照明・エクステリアライトの件について少しお話してみたいと思います。

sotoDesignでは外構計画初回のヒアリングを必ずお越しいただき打ち合わせルームでおこないます。その際 外構について色々なご要望等のお聞き出しを細かくおこないます。全体的な雰囲気から門柱の収めや表札等の小物についてもできるだけ細部に渡りお聞き出しするように心がけております。その中で多数のお客様から 外構照明計画(ライトアップ)のご要望をいただきます。照明と一言で言っても用途に分けて色々な種類の照明があります。門柱等を照らす門まわり灯、植栽を照らす植栽灯、足元等を照らすアプローチ灯、表札等を照らす門灯等色々な用途に合わせて照明計画をおこなうことになります。勿論どの部位の照明設置等にルール等があるわけではありませんが照明一つで外構・エクステリアの出来がかなり大きく変わって来ることも正直なところです。照明を消した状態では昼景と夜景の様子が大きく違ってくることはないと思いますが照明が灯った外構のさま変わりには長年このお仕事をしているsotoDesignでも驚かせられる程です。それ程照明の
影響力は大きいもので、それをお客様達も肌で感じておられるのでしょう。
その効果は上記4点の写真をご覧頂いてもおわかりいただけと思います。これら外構の昼間の様子は良い意味で全く違って見えます。このように適当に設置したように見える照明ですがきちんと計算された上で計画されているのがおわかりいただけるでしょうか?
もし夜景にも配慮した外構・エクステリアプランをお望みのお客様があられましたら是非sotoDesignへお問い合わせください。照明計画までベストなプランニングをご提案していきたいと思います。

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