sotoDesignの日常

狭小住宅の外構エクステリア「あきらめないで下さい」

2017.12.16 sotoDesignの日常
本当に寒い日が続きます。現場監理のために少し外出するだけでも身体にこたえます。寒いとばかり言っておられません。最近のブログの書き込みは現場監理ネタが多かったので、今日は少し目線を変えて「狭小住宅のエクステリア・外構プランについて少しお話します。sotoDesignは大阪圏内でお仕事をさせていただいております。一概には言えませんが 南大阪の方は古くからの街が残りそのなごりで住宅の区画も大きな敷地から小さな敷地まで大小に富みます(あくまでも傾向です)。北大阪の方では大阪万博開催時より新しく興された土地柄で大きな敷地の住宅がたくさん有るように思えます(これも傾向です)。sotoDesignの打合せルームが吹田市の江坂と言うところにあり、南大阪のお客様からも北大阪のお客様からもご依頼が入ります。ですので大小色々な敷地での対応が不可欠になります。その時、大きな敷地のプランは色々お客様の意見やご要望を聞きプランしていけますが 極端な狭小敷地では必ずしもそういうわけには行かないことが多々あります。その時にその狭小敷地に対してどのような回答が出来るかという事に尽きると思います。当たり前ですが 誰がプランを考えても敷地が広くなることはありません。でも広く見せたり この敷地形状だからこのプランになりましたと言えるプランを出さなくてはいけません。勿論そこにはお客様がまず感動して頂けるプランでなくてはなりません。一言で言うともっともなことですが実は非常に難しいい事になります。少し常識を頭から外していかないと解決出来ない敷地条件もたくさんみてきました。ここで必ずお話しておかねばならない事が sotoDesignの真髄とでも言える創造しているという強みです。メーカーさんから商品として出されている門柱や外柵等はカタログで規格が決まっています。それらをsotoDesignでは規格からデザインまでオリジナルで考え創っていけるという強みです。その敷地に合わせたそのお客様だけの物を創って行くわけです。勿論お客様に喜んでいただけていると思いますが、実はsotoDesignが一番よろこんで(楽しんで)いるのかもしれません。なんとなく自分の性に合っているのは案外狭小プランの方かなとも考えることがあります。狭小敷地でのGoodプランが出来上がった時の達成感は格別です。施工例を幾つか載せておきますのでご覧下さい。→
狭小敷地に建築されている方やこれから建築される方達へ「外構・エクステリアを諦めないで下さい」考え方により何か解決方法があったりしましす。お悩みの方は是非一度sotoDesignへお問合わせ下さい、その敷地にあったプランをお考えいたします。
狭小地のエクステリア
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狭小地のアイデア

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