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造園や植木

京都のホテル施工はじまりました

2019年11月18日|カテゴリー「工事について
京都ホテル施工初日

暑い時期から打合せを重ねていた京都のホテルのお庭施工が始まりました。
10月末から着工予定で準備していたのが20日以上遅れてはじまり、年末までに毎年ギリギリのスケジュールで剪定作業を行っている造園部にとっては 本当に大変な予定変更になり正直痛手ではありますが
お受けした以上 クオリティもおとさず約束通り もしくはそれ以上の施工をすることにかわりはありません。
本日は 以前とあるところから預かっていた石材や灯籠、植木屋から仕入れた大きめの植木などを置いていきました。
いうまでもなく その他の施工はほとんど終了した現場になりますので いろんな障害もあって思うようにスムーズではありませんが 職人の技術と入念な準備により今日の予定はきちんと終えることができました。
明日は防草シートなど 下地処理を行う予定です。

大阪府島本町の植栽工事にて行って参りました

2019年11月13日|カテゴリー「施工例
大阪島本町の外構仕上げ

シンプルな門まわりの施工

本日大阪府島本町の物件に植栽工事をおこなってまいりました。
こちらの物件は大阪と京都の境にある三島郡島本町にある 子育てを終えられたご夫婦が建物を全面リフォームされた物件になります。
今回sotoDesignのお仕事はこの邸に外構・エクステリアの全面改装をすることとしてはじまりました。
こちらの邸は初回お打ち合わせから数ヶ月経過しております。お客様に無理をいい数ヶ月工事開始日をお待ち頂い頂きました。初夏にはプランが全て完了しておりましたので実質数ヶ月はただただお待ち頂いた邸でお客様には本当に感謝しております。中々数ヶ月の工事待ち期間があれば他の業者さんに移ってしまうことがほとんどです。
こちらのお客様との打合せの中で「sotoDesignに決めたので」と言われた事を鮮明に覚えております。

ようやく本日植栽工事を迎えることとなりsotoDesignの植木職人と植栽工事に行ってまいりました。特にこの植栽工事について奥様が興味を持っておられましたのでお打ち合わせ時に普段よりも時間をとり色々と打合せさせていただきました。
本日も職人と植木の仮配置をおこなっている段階から一緒に参加頂き配置などを進めて
いつもならsotoDesign自身が途中経過の写真を撮るのですが 本日は写真撮影も忘れて作業しておりました。
2枚の写真は植栽工事終了後の写真になります。
ご夫婦にも本日作業の最終確認を頂いたのですが非常に喜んで頂き植木職人共々気持ち良く帰路につくことになりました。このあとは最終工事の表札等細かい部品の取り付けを残すのみとなりましたが 表札制作完了後 個別に取り付けに伺う予定にしております。完全完工後にブログアップいたしますので宜しくお願いいたします。

堺市N様邸の庭リフォーム

2019年11月12日|カテゴリー「工事について
造園部の剪定
N様ガーデンリフォームパース
大阪府堺市の外構造園工事を監理しにいってまいりました。
こちらの現場は数年前にsotoDesignにて外構・エクステリア工事のご依頼を頂いたお客様になります。今回の工事依頼内容はご家族で使用されるお庭ということでご依頼いただきました。これまでも現地には樹脂木のウッドデッキがあったのですが使い勝手があまり良くないので庭全体に使用できるようにプランしてほしいという内容で打ち合わせが始まりました。
このウッドデッキですがsotoDesignにご依頼いただくお客様の中でも人気アイテムでよく打ち合わせ段階で出てきます。
ただウッドデッキを貼った部分とそうでない部分に大きな段差ができてしまい結局はウッドデッキ部分しか利用できない状態になってしまいます。予算が十分に有り敷地いっぱいまでウッドデッキを貼れば かなり使い勝手などは良くなると思いますがコストがかなり掛かってしまうことでほとんどのプランは限られた部位でのウッドデッキ範囲になってしまいます。それにもし全面デッキ貼りになるとデザイン的に大きな問題が出てきます、お庭がウッドデッキだけで埋まってしまうことになり視覚的デザイン的には全く問題解決には至りません。そこで今回のプランのように庭のグランド(敷地)をタイル貼りにて全体に底上げし 植物や立水栓や目隠しなどの必要な要素を取り込んでいくというデザイン方法でプラン作製すると写真右のようなプランになりました。

この状態でなら敷地いっぱいにご家族で使えてデザイン的にも有効なプランとなります。
工事はまだまだ序盤でこれから色々な工程を経ていくことになりますがその様子はブログでも紹介してまいりますので宜しくお願い致します。

植栽作業へ

2019年10月18日|カテゴリー「造園や植木
植栽作業は降ったりやんだり
今日は朝からどんよりした空気の中 作業日でした。
弊社はもともと造園業でしたので造園専門の職人が在籍しており
植栽作業のときには デザインをしたデザイナーと植木職人とで作業へ向かいます。
植木は今回 お客様を弊社が懇意にしている植木問屋さんへお連れして植木を選択していただき 作業日に合わせて弊社が引き取りにいって 前日までに準備を行いました。
お客様のご希望があれば また植木の本数が多い場合など
このような対処をさせていただきます。
現場作業とはいえ スコップだけ持てば行けるわけでもなく
図面を見ながら職人と打ち合わせたりこまごました資材や下草の調達、こうして植木の準備もあって前日からばたばたしますが
昨日も書かせていただいたとおり
これでようやく完成する!そして 朝より夕方にはぐっと表情が変わって美しくなる!というのがわかっていると
こちらも楽しみで仕方ありません。
雨がふってきそうですが きちんと仕上げてお客様に喜んでいただけたらと思います。

明日は完成の様子をアップします。

苔の特性を活かす

2019年10月5日|カテゴリー「造園や植木
苔の可能性

弊社では10年以上前から 外構・造園に対するアナウンスの一環として 寄植えなど園芸のワークショップを行ってきました。
中でも苔玉についていえば一番人気のあるコンテンツで 万博ロハスなどのイベントに出店したり、
京都の町家でのワークショップなど数多くの講座や販売の実績があります。

苔というのは誤解されているようですが 意外に乾燥に強く種類によって日陰でも日向でも対応できる幅の広さがあって
けっこう扱いやすい植物です。
昨今の異常気象によって 日本の気候は温暖湿潤から亜熱帯のような気候に変化しつつあるように感じますが
従来の植物や樹木では あの酷暑に立ち向かうことが難しいものも出てきました。
弊社は先代が造園業メインにしていたこともあり 昔から使われている松や南天などの基本的な草木についての知識は
根っこの部分で持っていますが それだけでは対応しにくくなっています。
暑さに対して強い 新しい植物をいつもサーチしているような状態ですが
じりじりとした強い直射日光をある程度カバーできる場所なら 苔は緑のスペースを演出するのに十分な力を備えているようです。海から陸に上がった最初の植物である苔が 上品で気難しい植物であるというよりも「強い植物」として
使えるのではないかと感じています。

地球の地表を守ってきた苔
乾燥に強く水分保持に優れ 水分と栄養分を主に空気中から摂取します。
その柔らかな苔に どこからか飛んできた種がつき 苔が保水した水分で発芽をして草になり木になり森ができ
地球は緑の星になったのだと思うと 環境保全を我々がうたいはじめるよりずっと前から
物言わない苔が地球を守り育ててきたのだとおもいます。

外構や庭のデザインにもっと使っていきたい素材です。