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造園や植木

お庭の芝生のお話

2022年6月30日|カテゴリー「外構の材料や素材について
芝生の施工例

青々とした天然芝

均一な人工芝
今日は芝生のことについて少しお話してみたいと思います。

sotoDesignに外構・ガーデンプランのお問わせでお越しの客様とお話する中で最近とても多くなってきた内容に
天然芝かそれとも人工芝(グリーンフィールドさんやアイリスさんなど各社ありますね)かという事についてお打ち合わせする頻度がかなり増えて来ているように思います。
大切な自邸での家族と過ごす大切なお庭なので当たり前なことで皆さんご興味があるのではないでしょうか?
では皆様はこの2つの選択のどのような部分で悩まれているのでしょう・・?

天然芝の場合 綺麗だと思うが手入れと管理が気になるという方が大半です。確かにお店などのエクステリアやお庭で天然芝を使っているならば来店するお客様のテマエもあるので芝刈や施肥などの管理にとても気を使う部分であると思いますが 家族の為のお庭などであれば季節に何度か休日の午前中などに頑張っていただければ十分家族でお愉しみいただけると考えております。手入れ等をご家族でおこなって頂ければ家族コミュニケーションになりとても良いことだと思いsotoDesignとしても基本的には(初回プレゼン)天然芝でご提案することにしております。
人工芝の場合はコスト的に問題があると考えられている方が多いように思います。確かに天然芝より人工芝のほうが
コスト高になる場合が大半になります。ですが人工芝もsotoDeignがこの世界に入った30年ほど前から比べると劇的に製品のクオリティーが上がり廉価版な人工芝を除いて 枯れ葉などをまといとてもリアルな景観と質感を出している製品も珍しくはなくなって来ております。加えて普段のお手入れから開放されるという大きな特典もついて来ますので中々悩ましい選択になるのでしょう。

このように天然芝にも人工芝にもメリットとデメリットがあることをよく理解いただいてから選択頂ければ 大きな失敗にはならないのではと考えております。
最後にsotoDesign自身(自邸)ならばどちらを選ぶかというと、ここ数年前までなら絶対に天然芝でしたが最近では使用場所によればほんの少し人工芝でも良いのかな?ぐらいに考えるようになってまいりました。
皆様選択される場合は先程も申し上げましたがメリットとデメリットを十分考慮してお選び下さい。
sotoDesignはその選択をご一緒させて頂ければと思いますのでお悩みの方は是非お問合せ下さい。

植木の消毒作業の様子

2022年6月27日|カテゴリー「造園や植木
マンションの植木消毒

造園部はマンションの植木の年間手入れ 本日は消毒作業でした。

マンションの年間手入れは低木剪定 高木剪定 藤棚剪定 施肥 消毒というメニューでお約束しています。
春のサツキが咲き終わってから剪定作業を終えて ようやく消毒作業に入れるようになりました。
今年は例年になく雨の少ない梅雨ですが 雨だと消毒できないので 今日に限っては助かりました。
でも少し心配になりますね。植木に水やりするのもちょっと気合い入れてやっていただかないといけません。
みなさんがんばりましょう!!

写真は背の高い植木にユニック車の上から消毒をしている様子です。
風にのっていくらか飛んでしまうので 車にカバーをかけさせていただいて 通行の方や車に影響がないよう交通整理しながら作業していました。洗濯物などしないでいただくので 申し訳ないのですが その分日程はシビアでスムーズに雨に合わずできたので最小のご迷惑で終えられたと思います。にわか雨の心配もなかったので消毒の定着もばっちり。

今年は気温も高く毛虫の被害も聞いていますので 消毒はしっかりと
蚊の対策にもなります。
簡単な剪定は一般の方にもできますが 消毒はやはりプロにお任せいただくのが安心だと思います。
お困りの方いらっしゃったら もちろん剪定や移植もふくめ お気軽にお問合せ下さい。
まずはお庭を見せてもらってお見積りからいたします。

大阪府枚方市の外構リフォーム工事が完成致しました

2022年6月23日|カテゴリー「外柵フェンス、ガレージ、車庫、カーポート
枚方の新しい外構デザインプラン
枚方市外構リフォーム完成
先週末ですが梅雨空の合間をぬって大阪府枚方でおこなっていた工事のお引渡しを済ませて参りました。
大手住宅メーカーさんの展示場として極短い間使用されていた物件らしく敷地条件的には申し分のない状態でしたが
より一層お客様のご希望にお答えするべくプランさせていただました。
sotoDesignには年間多数のお問い合わせを頂きプランニングさせていただきますが 基本的には新旧で見た目の違和感のないプランニングに注力しながら 新しくプランする部分の主張もさり気なくできるご提案を目指しています。
先日お引渡し時にプランナーとして今回のプランを見渡してみても違和感などは無く元々このようなプランだったかの様に街に溶け込んでいてくれたのが個人的には非常に嬉しかったです。
枚方市外構リフォーム前門柱
枚方市外構門まわり
既存ピンコロ石貼り(この住宅地の標準仕様)を一部切り取り  緑(タマリュウ)に置き換えたり、玄関の門柱廻りも同じくピンコロ石をめくり  そこにオリーブや灌木を配置することにより改修前の門廻りに一層表情をつける事ができました。

今後灌木が育ってくれればより美しい門廻りなるのではないかと思います。
外構リフォーム工事前の既存外構
カーポートLIXIL SC
駐車場には大変人気が高いLIXILのSCを配置させていただきました。
ご主人のご希望で最大幅、最大長の屋根になり雰囲気作りに欠かせない3連照明も配置されていますので 

夜景は別世界のように素敵に演出されております。
デッキ施工前枚方市
枚方市外構ウッドデッキ
全面道路に面した掃き出し窓面に樹脂ルーバーと化粧ブロックで外柵を設けてその内側には作業上出てきた残土を再利用し盛り土とし人口樹のウッドデッキを設えました。
盛り土の効果は抜群でリビングからのデッキへの繋がり感がとても心地よい空間になりました。
お庭の様子
枚方市外構庭の飛び石
最後にこの土地に元々在った樹木と新しくお持ちした樹木のバランスも非常に良く  散水にも協力的なご夫婦のおかげもあって
梅雨時期を終え盛夏を越えてくれれば 樹木の活着にも問題ないだろうと思います。

今後こちらのお庭の生育が非常に楽しみです。

お庭の植木が新緑で美しい季節です

2022年5月23日|カテゴリー「外構の材料や素材について
マンションに住んでいるときは あまり庭木や樹木を気にすることはないかもしれません。
自分で家を建てるとなってはじめて植木について考える方も少なくはないと思います。
sotoDesignもブログで何度も書いてきましたが 小さなスペースでも1本のシンボルツリーでもあるのと無いのでは
外構 エクステリアの完成度が違うように感じます。今のように鮮やかな新緑の季節や 秋の紅葉の季節になると
その力を実感されるのではないでしょうか。

今回は事務所の前に植えている「アオダモ」という植木をご紹介します。
最近 外構工事を完成しているこれらのお宅にもアオダモをシンボルツリーとしてご提案してきました。
アオダモはモクセイ科トネリコ属の落葉樹です。落葉するということは紅葉して冬場は丸坊主 
だけど春には新芽が吹いて鮮やかな緑の進路奥が楽しめるということです。
公園など公共の場所にも植えられているので 見たことがあるなと思われるかもしれません。
一般受けする 優しい雰囲気の樹木ですね。枝の先の方に葉っぱがついているのでボリュームを出すのに
株立ちという樹形のものが出回っています。
まっすぐすくっと生えるのを単木 横に広がって幹が伸びているものを株立ちといいます。
大きさは庭木としては3~4mくらいまでのものです。もともと山に自生しているのはもっと大きいのもあります。
5月くらいに小さなあまり目立たない白いお花が咲いてくれます。さりげなく咲くのでそれほど主張はしません。
乾燥にも強いので育てやすいと思いますが 横に広がっていくので時々は剪定をしてあげたほうがいいですが
基本的にそんなに手間のかからない樹種だと考えてください。
弊社事務所前は 北向きですがアオダモはきれいな状態ですくすく育っています。最近夏場異常に暑くなっているので
お庭の向きも南向きがいいと言えなくなってきたように思います。とにかく西日があたらないほうがいいのと あまりカンカン照りだとお庭には何を植えても水やりが大変で気を使うことになってしまう・・・日本も亜熱帯みたいな気温ですね。
ただすくすく育つ強さはアオダモのありがたいところです。葉っぱもしっかりしているせいでしょうか?
シンボルツリーにぴったりだと思っています。
高槻市外構完工写真

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玄関の正面の外構エントランスs

植木の購入の様子

sotoDesignの母体は造園業
今は亡き前社長が若い頃からの 長いお付き合いをしている植木卸さんにお客様をお連れして植木を見て選ぶこともあります。樹木の種類は多種多様で さらに形や大きさもいろいろあります。枝ぶりなどすべて一点物に近い感覚ですので
実際に見て選べるのはとてもいいと思います。最近はネットでも植木は買えるようになりましたが ある種 賭けみたいな気もします(笑)。
実際に 畑で見せてもらっても 自宅のお庭に据えると感じ方が違うかもしれません。IKEAでソファを買うのと同じです。
でもこうして 我々も同行して一緒に見て 植木のプロと外構のプロと三者で確認できるなら 少しは安心できるのではないでしょうか?

季節が来たら紅葉してまたちがった表情を見せてくれるのでそれもまた楽しみですね。
1本でも植木が入るような外構を できるだけご提案できたら季節感もあっていいなぁと思います。
sotoDesign事務所前

高槻の外構のシンボルツリーから植栽の提案について考えます

2022年5月13日|カテゴリー「デザインへの考え方
高槻外構植木植える前

高槻の外構アオダモ

こちらは今月始めころに完成いたしました高槻市で工事をした外構物件になります。
潔くシンプルな外構にシンボルツリーのアオダモが彩りをそえます。
sotoDesignがおこなうエクステリアプランニングの中に植物を必要以上に使用することはありません。
決して お花や植木を見てきれいだと思わない訳ではありませんし 綺麗にガーデニングされている美しいお庭等を見ると皆様と同じように感動もします。それでもsotoDesignのデザイン外構プランは「植物で一杯」という作品が少ないのはなぜかというと自分自身が考えた玄関までのアプローチデザインやガレージデザイン等が 植物の影に隠れてしまうことを避けたいからという理由に他ならないです。結果的には植物の使用量をセイブして デザインした作り込み部分とのメリハリをつけることで むしろ考えた外構デザインがより効果的に見て取れるように調整されております。
もちろん植栽は「盛れる」要素でもあるので こういうデザイン手法はともすると見る方々に物足りなさを感じさせるかもしれませんが デザインされた部分が目立つ・分かりやすくすること等が一番の目的であり sotoDesignらしいスッキリとしたデザイン外構には 必要な引き算行為となっているのです。




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といいながら 全く植物の存在しない外構プランの提案はこの数十年の営業活動のなかで数件しかプランしたことが有りませんので 植物や植木などグリーンとsotoDesignの創るシンプル外構のプランは 付かず離れずの程よい関係が一番望ましいとここ近年は考えております。直接数字に表すことは難しいですがあえて言えば植物3に対して自分が表現したいデザインが7くらいでしょうか? おそらくsotoDesign自身のこの考え方は 基本的にこれからも継続されていくとだろうと思っています。(もちろん元は植木屋。植木のご希望があればきちんと対応できます!)
緑が充実した外構

外構コストを下げる工夫

少し話はそれるかもしれませんが、私の知り合いで植物の使用を中心とした外構・エクステリアデザイナーをたくさん存じ上げておりますが 皆さんとても魅力的なデザインセンスを持っておられ私自身とてもリスペクトしております。
外構デザインのご依頼を検討されるときにちょっとしたフィルターとして ガーデン中心のエクステリアデザイナーがいいか 植木はそこそこにすっきり広いデザイン重視の外構デザイナーか という目線で選択するのもいいかもしれません。もちろんデザイナーもプロなのでどちらのタイプに依頼しても バランス良く外構を提案するはずですが
お客様は施工例などご覧になったり こうしたブログをいくつか読んだりして ご自分がお好きなテイストのデザインをしている外構デザイナーにまずは問い合わせてみてください。
その先にはきっと素敵なエクステリアや外構のご提案が待っていると思います。