sotoDesignの日常

めずらしい組合せでの夕食

2018.04.20 sotoDesignの日常
谷岡くんとインターン生
本日はデザインのお話で現場のお話でもありません、sotoDesignの日常ひとコマでとなります。

昨年の夏に大学からインターンシップとしてsotoDesign事務所に来ていた学生とRIKCADの大阪支店長の谷岡氏と私という
本当に妙な顔合わせで夕食に行きました。
去年のインターンシップ生が 久しぶりにsotoDesign事務所に遊びに来てくれました。
約半年ぶりの再会で当時計画中の物件が 現在では工事が完成し その完成写真を見ながら色々と話をしました。
私自身は物件の仕上がりは予想がついているのですが 学生さんからすれば現場の完了写真はとても感動するそうです。
学生さんたちは普段から模型や図面を書いたりしますが、それが実際現実のものとして眼の前に現れる事がすでに感動する事のようでした。自分もこの業界に入って自分の担当した物件が出来上がって来たもの眼の前にした時 感動した記憶があります。
一年学年も上がった彼女と色々な話をしていると 昨年のインターンシップを機にこの業界の事がもっと知りたくて興味がわきました!という声を聞き、業界人として少し嬉しく思いました。
今後 時間が合えばお手伝いに来てくれるそうです。
そしてもう一名の男性は15年以上お付き合いが続く エクステリアCADの老舗メーカーであるRIKKADの谷岡支店長さんです。氏はエクステリア業界の色々な人と親交が有り精通している方なので新規の事柄等で相談したりすることもよく有るのですが、お互い忙しく電話で過ごすことが多いのですが、本日は事務所に来て頂きゆっくりと相談させてもらいました。別件で当社のCAD増設の件も打合せさせてもらい 近々増設の運びとなりました。
そんなこんなで、時間も時間なので夕食でも行きましょうということになり、社長と支店長と学生というへんてこりんな顔ぶれで食事に行く事になりました。
谷岡氏もsotoDesignも学生の父親の年齢に近いことがわかり年齢や時代の移り変わりをを感じましたが この様な明るく賢い若者がこの業界に興味を持ってくれる事は おじさん二人はとても嬉しく思ってしまい「二年後卒業後にこの業界に入り、再会するかも」等と談笑しながら一時の食事タイムを楽しみました。
確かに色々な業界で若者が少なくなって行く時代に 自分のいる業界に興味を持ってくれる人が一人でも増えてくれる事は今後とても心強く又たくましく思える一時でした。何度見ても妙な顔ぶれの夕食になりましたが 非常に楽しい時間になりました。

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