デザインへの考え方

大阪市内など 都会の小さな外構アイデア

2022.01.28 デザインへの考え方
大阪など都会の外構は敷地がシビア

そのために外構に期待できないと考えるかたも多くいらっしゃいます。
これは敷地の規模に限らずですが 外構はカーポートなど規制の商品のサイズや玄関のサイズ
車のサイズ 自転車のサイズ 歩道のサイズなど 必要な幅や大きさがほぼ決まっています。
なので普通にカタログ商品を敷地に並べていくと テーブルに乗り切らずできないことが増えていくのです。
それをどう整理するか 何から順番に必要か相談にのって差し上げる必要があると思うのと
うまく有効に敷地を使うために発想力やデザイン力が けっこう求められると思います。それは経験もセンスも豊富なほうが クリアできる事が多くなります。
弊社は大きくても小さくてもそういう一工夫をするのが好きな「デザイン外構設計事務所」です。
いろいろありますがたとえばこんな立水栓などもそうです。
立水栓用のパンを邪魔だなぁと思ったのがきっかけで 考えたらけっこうかさ高く費用もかかります。土間の一部を使って最小のスペースでこうすればクリアできると考えました。歩くとき 自転車停めるときも 出っ張りがない分歩きやすい つまづきません。
こういったアイデアで 皆さんの外構を無駄なくちょっと豊かでユニークにできます。
ぜひ 一度ご相談ください。
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