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デザインへの考え方

高槻の外構のシンボルツリーから植栽の提案について考えます

2022年5月13日|カテゴリー「デザインへの考え方
高槻外構植木植える前

高槻の外構アオダモ

こちらは今月始めころに完成いたしました高槻市で工事をした外構物件になります。
潔くシンプルな外構にシンボルツリーのアオダモが彩りをそえます。
sotoDesignがおこなうエクステリアプランニングの中に植物を必要以上に使用することはありません。
決して お花や植木を見てきれいだと思わない訳ではありませんし 綺麗にガーデニングされている美しいお庭等を見ると皆様と同じように感動もします。それでもsotoDesignのデザイン外構プランは「植物で一杯」という作品が少ないのはなぜかというと自分自身が考えた玄関までのアプローチデザインやガレージデザイン等が 植物の影に隠れてしまうことを避けたいからという理由に他ならないです。結果的には植物の使用量をセイブして デザインした作り込み部分とのメリハリをつけることで むしろ考えた外構デザインがより効果的に見て取れるように調整されております。
もちろん植栽は「盛れる」要素でもあるので こういうデザイン手法はともすると見る方々に物足りなさを感じさせるかもしれませんが デザインされた部分が目立つ・分かりやすくすること等が一番の目的であり sotoDesignらしいスッキリとしたデザイン外構には 必要な引き算行為となっているのです。




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といいながら 全く植物の存在しない外構プランの提案はこの数十年の営業活動のなかで数件しかプランしたことが有りませんので 植物や植木などグリーンとsotoDesignの創るシンプル外構のプランは 付かず離れずの程よい関係が一番望ましいとここ近年は考えております。直接数字に表すことは難しいですがあえて言えば植物3に対して自分が表現したいデザインが7くらいでしょうか? おそらくsotoDesign自身のこの考え方は 基本的にこれからも継続されていくとだろうと思っています。(もちろん元は植木屋。植木のご希望があればきちんと対応できます!)
緑が充実した外構

外構コストを下げる工夫

少し話はそれるかもしれませんが、私の知り合いで植物の使用を中心とした外構・エクステリアデザイナーをたくさん存じ上げておりますが 皆さんとても魅力的なデザインセンスを持っておられ私自身とてもリスペクトしております。
外構デザインのご依頼を検討されるときにちょっとしたフィルターとして ガーデン中心のエクステリアデザイナーがいいか 植木はそこそこにすっきり広いデザイン重視の外構デザイナーか という目線で選択するのもいいかもしれません。もちろんデザイナーもプロなのでどちらのタイプに依頼しても バランス良く外構を提案するはずですが
お客様は施工例などご覧になったり こうしたブログをいくつか読んだりして ご自分がお好きなテイストのデザインをしている外構デザイナーにまずは問い合わせてみてください。
その先にはきっと素敵なエクステリアや外構のご提案が待っていると思います。

吹田市外構物件でデザインの違う複数プランを検討しています

2022年5月6日|カテゴリー「sotoDesignの日常
フェンスピンコロタイルサイクルポート土間コンクリート

グレーチングルチアウッドタイル立水栓
sotoDesignではお問い合わせ頂いたお客様への外構プランついて特に考え抜き最終的に決まった内容でCAD入力することが多いですが 今回吹田市のお客様へのエクステリアプレゼン下書を2タイプ作成させていただきました。
水平と垂直を基調としたシンプルなプランと 方向性などが少し曖昧になっても大丈夫なプランなのです。元々シンプルモダンなプランを得意としていsotoDesignであれば 角張った方のプランをご提案する事が非常に多かったのですが 最近事務所のトレンドとしては 2つ目の少しラフなプランのご提案も多くなって来ました。
この方向性の少し曖昧なプランには非常に面白いところがありまして 物件としてお問い合わせ頂いた際には必ず決まっているゾーニング(用途割り)の中で2つ目の方法を使用しプランすると同じ広さでも少し広く見えますし、駐車していない場合のガレージが案外そっけなく見えがちになること防げたりもします。
このように二つ目のプランも素敵な仕上がりになることは十分理解いた上で今回は1つ目の角張った方のプランでプレゼンを進めたいと考えております。そこは初回ヒアリングでお客様のご要望が「シンプル」にしてくださいというご要望をどうしても尊重したいからです。作者側が良いと考えていてもお客様の心をつかめなければ初回プレゼンとしては不合格になります。そうならないためにの決断ですが正直作者としては心揺れるところであります。
プレゼンの結果はブログでも紹介したいと思いますのでお楽しみに。

大阪枚方市の新規外構工事物件

2022年5月2日|カテゴリー「デザインへの考え方
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ゴールデンウイーク真っ最中の5月2日のブログ更新はsotoDesignの5月外構物件です。
場所は大阪府枚方市になります。
今回の物件はお子さんが独立した後のご夫婦のための住居になります。大規模分譲地の中のモデルハウスをご購入されて
外構及びエクステリアの部分をもう少し充実したいというご要望で春先にお問い合わせ頂いた物件になります。
とは言え モデルハウスとして使用されていたのでガレージやアプローチ等、植栽までもが設置された状態でのご依頼でした。
そこでsotoDesignで紹介させて頂いたのはリビングから続くお庭スペースや人工木のウッドデッキや横ルーバー等を中心に現在使用されているピンコロ石アプローチ等のリメイクや再植栽計画等も含め敷地全体のリフォームご提案となりました。建築完成後一年未満の建物及び外構なのでほぼ新品状態ですので今回のリフォームを施工させていただいても新旧の境目などはほぼ分からなくなり違和感などは出ないと思います。
今回のリフォームにとても熱心な奥様はじめご家族のために喜んで頂けるように工事を進めて参りたいと考えております。外構やエクステリアでリフォームをお考えの方々にもわかりやすくビフォーアフターがおわかり頂けるようにブログ更新も心がけていきますので皆様乞うご期待ください。

大阪市内など 都会の小さな外構アイデア

2022年1月28日|カテゴリー「デザインへの考え方
大阪など都会の外構は敷地がシビア
そのために外構に期待できないと考えるかたも多くいらっしゃいます。
これは敷地の規模に限らずですが 外構はカーポートなど規制の商品のサイズや玄関のサイズ
車のサイズ 自転車のサイズ 歩道のサイズなど 必要な幅や大きさがほぼ決まっています。
なので普通にカタログ商品を敷地に並べていくと テーブルに乗り切らずできないことが増えていくのです。
それをどう整理するか 何から順番に必要か相談にのって差し上げる必要があると思うのと
うまく有効に敷地を使うために発想力やデザイン力が けっこう求められると思います。
それは経験もセンスも豊富なほうが クリアできる事が多くなります。
弊社は大きくても小さくてもそういう一工夫をするのが好きな「デザイン外構設計事務所」です。
いろいろありますがたとえばこんな立水栓などもそうです。
立水栓用のパンを邪魔だなぁと思ったのがきっかけで 考えたらけっこうかさ高く費用もかかります。
土間の一部を使って最小のスペースでこうすればクリアできると考えました。
歩くとき 自転車停めるときも 出っ張りがない分歩きやすい つまづきません。
こういったアイデアで 皆さんの外構を無駄なくちょっと豊かでユニークにできます。

ぜひ 一度ご相談ください。

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外構、造園のラフプラン構想

2021年12月10日|カテゴリー「sotoDesignの日常
外構設計アイデア
かれこれ一年以上前になります、今回ラフプランをご依頼頂いた海外在住のお客様からはじめてsotoDesign事務所にコンタクトがあって onlineでお打ち合わせをさせていただくこと数回に及んでおりました。
当初より お庭の計画でご依頼頂いておりましたが 突然に建物からやり直すというお話になり ほぼ一年程こちらの物件は保留状態が続いておりました。久しぶりにそのお客様より連絡が入り 現在プランを練っているところですが、このところ 慌ただしかったので改めて襟を正し 頭の中でバラバラになっていた外構・造園プランをまとめて見ました。
今回のご依頼内容条件は 一般的なご要望から少し異なっていますので色々と頭を悩ませましたが 何とかまとまってきたかな?というところでしょうか。このように一度で内容の決定に至らないこともしばしばありますが その際は焦らずに現在まとまっている内容をすべて図面に落とし込み 後日そのプランを再度検討するということが一番良い結果が出ると経験がありますので 今回のラフプランも少し時間をおいて再検討してみます。その際に「良し!」思えれば実際にCAD入力をスタッフ依頼することになると思います。
なぜそのような回りくどい事をするのかは 単純に今日できた良いと思うラフプランが本当に良いプランであれば 時間をおいて見ても良いプランのはずです。単純に言えば良いプランはいつ見ても美しい、ものすごく単純なことで当たり前なことになりますが考え込んでいて少し疲れた人間の脳みそはプランの客観視と判断が難し状態なので あえて時間をおいて再確認するわけです。
新規お問い合わせ頂き現在プレゼンができていないお客様が数組おられますができるだけ早くプレゼンできるように日夜頑張っておりますので今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
こちらのお客様には来週の中頃には資料完成を目指しますので楽しみにお待ち下さい。