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デザインへの考え方

タイルメーカーの来社に共通の思いを感じました

2020年10月22日|カテゴリー「デザインへの考え方
タイルメーカー来社
本日sotoDesign事務所にタイルメーカー担当者さんがこられて色々とお話する機会に恵まれました。
こちらのタイルメーカーさんは大手タイルメーカーの商品等のタイルも焼いている老舗のタイルメーカーになり70年程の実績があるそうです。
どのような事をアピールされるのかと思いきや、これまでも大手メーカーとのお付き合いは有りながらも 自社の力が業界に対しどこまで通用するのか? または自社の製品能力を知ってもらいたいという思いで独自のタイルブランドを立ち上げて業界に向けて猛アピールしているとの事でした。
sotoDesignはその話をお聞きし「どこかで聞いた事のある話だな」と共感しました。そこには外構・エクステリアのオリジナルブランドであるsoto+とuchi+のメインコンセプトである 「美しさと廉価の共存」とほぼ同じ考えだと思いました。こちらのタイルメーカが言うには「他社タイルメーカーにはない防汚性と安価」が売りだそうで、この2つの事柄が実現されていれば実際に市場への受け入れという事になれば文句のつけようが無い商品コンセプトになります。
当社のsoto+の商品開発にあたり現在最も注力している点であり メーカー担当者さんのお話を聞いていても大変納得させられる事が多かったです。
なので実際に次回物件の色決め時に持参しお客様にもご提案してみようと考えております。
もしこのようなコンセプトの商品が業界に沢山入って来れば お客様にご提供できる価格がとても安く設定できたりしますので市場への影響はとても大きくなると思われます。むしろそのような商品でないと今後のお客様ニーズに答える事ができないのではと考えております。
現在sotoDesignのオリジナル商品は同コンセプトでリニューアル中であります。それらの商品群ももう少しで皆様にお見せできるかなと考えておりますので今しばらくお待ち下さい。
本日はsotoDesignが共感できる共通の思いをお聞きし嬉しかったというお話でした。

外構デザインバリエーションについて

2020年10月18日|カテゴリー「デザインへの考え方
デザイン外構提案
初回打ち合わせ時によく耳にする言葉で何々流のデザインとか何々風のデザインが素敵等の言葉をお聞きすることが多々あります。
その際sotoDesignがいつもお客様にお答えする言葉があります。それは~風とか~流のデザインはご提案いたしませんとお答えするようにしております。理由は何かの真似をしても決して良い結果がでないと判断しているからです。よく言われるイングリッシュガーデン風とか、何々のように等を実行したところで 決してイングリッシュガーデンを超えられない訳でどこまで言ってもイングリッシュガーデン「風」と言われる訳です。それらの言葉について非常に違和感を覚えてしまいます。どこまで言っても何かの真似だからだとsotoDesignは感じています。
元々世の中に自分が手掛けた作品とそっくりなものがある事自体よく思っていないので 何時も何か別の物や考えを求めて考え続けている次第です。実際ご契約いただき工事させていただいている外構・エクステリアの物件もsotoDesignが進化している
途中だと考えており、手掛けている工事の途中から すでに次は何ができるかを考え続けております。なのでsotoDesignの創る作品は決して何にも似ていない独自なものだと考えております。
まだまだその見極めや考えに甘いところは沢山あると思いますが これからも他にない考えや工夫でお客様の外構・エクステリア計画のお手伝いができればと思います。唯一無二のsotoDeignを目指します。


外構・エクステリアプラン考案時の糸口

2020年10月13日|カテゴリー「デザインへの考え方
デザイン外構計画
外構計画図面
ブログ題名に糸口などと書くと何か難しい事の様に思えてしまいますね。
今日は私達外構・エクステリアデザイナーが何を思い また何を頼りにプランの糸口を見つけご提案に結びつけていくのかということを少しお話してみたいと思いますが、もしかすると少し理解のしにくいお話なるかもしれませんので宜しくお願い致します。
sotoDesignは数十年このお仕事に取り組んできて数え切れない数のプランをご提供してまいりましたが、ファーストヒアリングを経ていきなりCADに向かいプランニングしていくという事はまずありません。
ではどのようなことを考え又考慮してプランを作成していくのかと言いますと、まず第一に土地の形状や高低差等を確認していきます。どの邸でも敷地形状や高低差等は違うものでありそのような要件で外構設計プランの糸口が見つけられるのか?と皆さんはお思いでしょう。
ところが長年こういうお仕事をしていると たとえ小さな事柄でもその外構設計プラン糸口にできる様になって来ます。例えば一つの敷地を例に取ればよくわかります。プランのご依頼があった敷地図をよく確認してみると 敷地の前面道路と玄関の向きはきっちり平行ではなく少し斜めになっていることがほとんどです。これを専門用語でいうと敷地がバチッていると言うのですが この少しの「バチリ」を利用してプランを進めていきます。
上から見て真四角な敷地は少ないのでこの手法は実際に使用されているケースが多かったりします。言葉に置き換えればよく言われていいる「敷地形状を読む」という事になります。
この様にともすれば些細な事として見過ごしてしまいそうな事をプランの糸口として計画を進めていきます。
文章にするとなんでも無いことの様に思われがちですが これらも経験を積み設計のスキルとして蓄積を重ねて来なければ中々その部分がプランの糸口だという気づきができません。
私達外構・エクステリアの設計に携わる者は いかにしてこの糸口を見つけるかを常に模索し続けており、私の経験上ですがこの糸口がうまく見つかれば プランは短時間でなおかつ濃い内容のプランが完成する事が多いように思います。
反面この糸口がうまく見出す事ができなかった場合は プラン作成に時間を要したりプラン内容がグズグズになる傾向が強い様に思います。なんとなく描いている一本の線やプランのように思われると思いますが 実際は糸口や方向性などを色々と検討しその中から選び出されたベストな回答だと信じて エクステリアプランづくりに立ち向かっています。
一人のプラン作成者としての独り言ぐらいにお読み頂ければ幸いです。現在お待ちいただいているお客様達の外構プランも少しずつではありますが進行しておりますのでもう少しお待ち下さい。

実現しなかった外構プラン達のご紹介1

2020年10月1日|カテゴリー「デザインへの考え方
デザイン外構プラン大きなオーバードア
デザイン外構プラン黒いタイル貼り
デザイン外構プラン庭の入口

今日はsotoDesignのいくつかの外構プランを パースにてご紹介したいと思います。
これらのプランは プラン修正となって変更になってしまったものや 非成約の物件に提出したプランですが
どの作品も 敷地条件を考えお客様のご希望を叶えるように 練りに練って作成したものなので
ボツになってしまったけれど力を注いだ分 消えてなくなってしまうのでなく どこかでご紹介したいなと考えていました。

一番最初の作品は 門代わりの壁がおしゃれな外構プランです。
植栽も入りアクセントに弊社デザインのインターホンカバーmasuをつけています。
ガレージには大型のオーバードアがついて とてもリッチな外構になります。
カーポート屋根もあるので自転車をとめたり 一時の来客にも使っていただけます。
樹脂木で外柵のフェンスもつくり セミクローズドの計画になっています。


二番目の作品には シックな黒の大判タイルを貼ってモダンな外構デザインになっています。
建物にあわせ 重厚で白や黒を基調としたイメージで作成しました。
縦格子と横格子でつくる目隠しフェンスが端正なかっちりとした印象ですが
赤いポストが目を引く おとなの外構といった落ち着いた雰囲気です。


三番目の外構は 白と茶色でまとめた割とオーソドックスなスタイルです。
大きなカーポート屋根と階段のアプローチが目につくと思いますが
階段が2箇所あるのを見ていただけますでしょうか?
一つは玄関へ向かうアプローチとしての階段 もうひとつはお庭との出入りに使える階段です。
広い敷地をきちんとゾーニングして 機能的にも使いやすい導線も考えてデザインしたものです。
こうなるとお庭のお手入れにも便利だし お客様を招いてバーベキューなどの際にも使えます。
一段目の茶色いタイルがきゅっと視覚を引き締めてくれる 美しいシンプルナチュラル外構プランとなっています。


いかがだったでしょうか?
弊社では 初回のご提案時からこのようなわかりやすいイメージパースでプランをご提示しています。
機会があれば 他にも残っている外構プラン例をまたご紹介できればと思っています。



オリジナル商品をなぜ創るのか ②

2020年9月28日|カテゴリー「オリジナルエクステリアプロダクト
H邸L型表札①
H邸L型表札②

早いものであっという間に10月ですね、気温的にも随分過ごしやすくなって参りました。
sotoDesignは エクステリア施工だけでなく なぜオリジナル商品をつくり続けるのかということを先日お話した内容にプラスしてもう少し深堀りしたいと思います。
ご存知のように今年の初め頃から新型コロナウイルスの影響で世の中に大きな変化が生まれてきました。
それらはこれまでの考え方と全く異なる考え方で常識がリセットされるシーンを数多く見てきました。
例えば会社への出社行為等は世間で色々と取り沙汰されておりますが去年までの常識で社員が会社に出社することなど当たり前の行為でありました。人々がこれまで時間をかけて培ってきた常識の崩壊が良いとか悪いかでは無く確実に進んでいると思います。世の中の再編成が進む中でsotoDesignもコロナ渦になぜオリジナル商品を創るのかという事について
もう一度再考してみました。10ヶ月弱ですがコロナ渦の中に身を置き普段考えもつかなかった常識の裏側等がこれまでより少し見えているのかなと思います。
地球上で暮らす全ての人々が多かれ少なかれ新型コロナウイルスの影響を受けて生活しています。その期間も段々と長引いており今後いつまで続くかということも誰にもわからないまま不安がつのるばかりです。
そのような中ですが新築外構工事件数及びリフォーム外構件数の絶対数は減ってきている中でお客様達が何をどのように考えて物を選ぶかということを少し考えてみたのですが sotoDesignの考えでお客様に提供する物の前提として決して高価では無くてデザインが良くて外構・エクステリアを検討されている皆さんが気軽に検討していただけるこれまでにない次世代の選択肢の一つとしてsotoDesignはオリジナル商品を創り続けているのです。皆さんも選択する前に検討できるエクステリア商品が少しでも多いほうが良いですよね?
現在sotoDesignではそれらに向けて7点ほどの新商品を検討しており現在試作に入っているところです。
今後これら次世代の選択肢の一つとしてsotoDesignのオリジナル商品開発に ご期待ください。