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デザインへの考え方

sotoDesignのこだわり外構プランその①

2021年4月13日|カテゴリー「デザインへの考え方
さてsotoDesignも業界人になり30年以上が経過しており、かなりの数の外構・エクステリア設計に携わってきた訳ですが
その中でも自分が設計していてこれは面白いなと感じた物件が多数ありますので それをブログとして少しずつ綴っていきたいと思います。決して物件まるごと気になるわけではなく 部分的に面白いプランもありますので日頃のお仕事している物件の合間に紹介させていただければと考えております。完成した年月日には関係なくsotoDesingの独断と偏見で紹介してまいりますのでお許し下さい。
まずはこちらの作品になります。こちらは現在のホームページのトップページでも使用されている物件ですが 作品の中ではそれほど新しいわけではありません。
ここ数年LIXILさんや三協アルミさんがデザイナーパーツと命名しアルミ汎用部材の使用したオリジナリティーを目指した展開されておりますが、何年も前からsotoDesignではそれら部材を先駆的に使用したフェンスなど制作して外構に取り組んでいた 当時の力の入ったお気に入りの作品です。表札等もステンレス向上にオーダーして作ったのオリジナル品になっており現在のsotoDesignの源流になっているデザイン外構です。
大阪市内の 敷地に制限がある場所ですが うまく中庭や石デッキ等もプランニングされており今考えても上手くデザインしてあると思います。全く古臭さ等も感じさせないデザインでとても懐かしく思います。
過去の物件を振り返るのも良いものです。

本日はsotoDesignのこだわり物件シリーズの第一段目となりますが、このようにして過去の物件を再度紐解いていけたらと考えております。近々に第二弾を紹介して参りますのでお楽しみに。
アルミルーバーフェンス
A様玄関まわりの様子

最近のガーデンデザインについて

2021年3月12日|カテゴリー「デザインへの考え方
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ガーデンプランK樣
今日は最近お問い合わせが多いガーデンデザインについて少しお話してみたいと思います。
こちらのプランは先日お客さまにプレゼンさせていただいてご好評頂きました。
今後お見積り金額やその他もろもろお話が続くと思いますが 現時点で工事決定頂いているわけではないプランですが
ガーデンプランについてのお話で描かせていただきます。
最近お庭のプラン作成で最も気にかけていることはお庭全体に繋がりのあるデザインを心がけております。例えばお庭全のゾーニングでゾーン違いの場所であっても他のゾーンと同じつながりでデザインしていきます。その際に全体の計画のフォルムのバランスを考えます。これは地味に大切なことだと思います。
必ずと言って良いほど実践するのはsotoDesignの考えるオリジナルな部位を設けるということです。ベンチなのですが~にも使用できるベンチ等と一つの創作部位に他の用途をもたせることなど 割とこれらの手法は頻繁に使用したりします。
sotoDesignが考える外構プランにも通じる事ですが決してグリーン過大にならないということを常に考えております。どういうことかと申しますとプラン作成時に先にグリーンの事を考えるのではなく 創りたい外構の構造物を考えるということです。中には樹木の配置を考えてからその他の事を考えるプランナーさんがいますが sotoDesignではその真逆の進め方でプランしていきます。結果的に出来上がるプランは敷地全体のつながりをもっとも重視したシンプルな構造物が目をひく 決してグリーン先行では無いプランとなります。
結果的にこの考えは 庭のお手入れから解放されたいクライアント樣から より良い評価をいただいく事になっております。
今回お話したようにsotoDesignではそれぞれのお客さまに対するご提案を 飾り方でなく動線や機能などの高い次元で検討しご提案するように心がけております。
現在お庭のプランをご検討されている方はぜひお問い合わせ下さい。


類を見ないエクステリアプランを目指して

2021年2月5日|カテゴリー「デザインへの考え方
個性的なデザイン外構
先日ですが河内長野市でお庭の全面リフォームを手掛けている物件の最終段階の植栽工事等に行って参りました。
かれこれsotoDesignとして25年以上活動しているのですが 活動当初からブレずに取り組んでいることが本日のブログのお題になっている「類を見ない外構プランつくり」ということになります。
街なかを歩いていて他の物件とデザインがかぶらないということは言うまでもなく イングリッシュガーデン風などの特定できる作風やデザインは行わない作法でお客さまのご希望にそうように心がけて参りました。どのような考えにも他方からの賛否両論があると思われますが sotoDesignとしてはこれからもこの考えに自信と誇りをもってこれまで以上に深堀りしていきたいと考えております。
話を今回のプランに戻しますが こちらの物件もやはり先程説明した例にもれずお客さまのご要望に沿いsotoDesign流に仕上がっております。少し見えづらいですが敷地真ん中に お子さん達が上り下りできる築山を創りそこにお客さまご要望のモミジとオリーブを植えました。その築山の両側にシェドのかかった乱形石張りの土間があり 対岸にはベンチにもテーブルにも使用できる台をしつらえております。モルタル造の円柱は 時には休憩用ベンチ 時にはお好きな物を飾って頂けるディスプレー台となっており これら全てがお庭のど位置からでも楽しんで頂けるようにプランしております。ご覧のようなプラン内容になっているのですが先程書いておりますように~風ガーデンや現在の流行りに流されているプランでは無く まさに「sotoDesign流」にできたと考えております。
この類を見ないプラン作成にずっと取り組んでいき最終的にsotoDesign流(風)と言って頂けるようにこれからも他に無いチャレンジに取り組んで行きたいと思います。
本日2月5日(金)ですが最終芝生貼りを終えて工事を完成させたいと思います。完成後の写真はブログアップ致しますのでお楽しみに。

お庭や外構デザイン等の検討プロセスについて

2020年11月11日|カテゴリー「sotoDesignの日常
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朝夕と昼間の温度差が大きいので体調管理が難し時期ですがブログ読者の皆様は体調いかがですか?
先週は特に多忙な週だったので一時的に体調を崩しそうになりましたが気合でなんとか乗り越える事ができました.
sotoDesignのように歳を重ねてくると若い時のように無理はききませんので特に要注意です。
そのような日々で最近の新規お問い合わせ物件でお庭のリフォーム(新規も含め)のご依頼を何件かお受けしております.
ご依頼内容で何時もsotoDesignが真っ先に考える事は ~に似た庭とか ~風ガーデンなどの誰かの作品や国や地方の考え方などをそのままプランにする事は避けるようにしています。要するにイングリッシュガーデン風などは最たるものです、ではどのような考えでプランを進めていくかと言うことになりますが、sotoDesignとして最も多いやり方として土地の形状や高低差等を読みその要素をデザインとして取り込んでいくというやり方多いです。例えば高低差の有る敷地をプランする際に必ず階段が必要になりますが、その階段位置や階段の取り回し方次第により全体のバランスを見たりします又それらのボリューム感等をとても大切に扱うことによりプラン全体に均整の取れた美しいデザインになると考えております。
言葉で言うと分かったような分からないような説明になってしまいますが、最初に言ったようにこれらの操作は決して
~風や ~に似たというプランの検討ではなく、その邸でしか実現し得ない切り口により検討を繰り返すプランになるので出来上がったプランはその敷地にしかできない独特のデザインとして出来上がる事になります。
それが皆様にご支持頂いているsotoDesign流のデザインと確信しております。何にも似ていない独自のデザインを追い求めてきてほぼ30年が経ちますが今でも毎日が勉強だと考えております。
sotoDeisgnの考えるデザインに自分自身が刺激を受けなくなったらその時は弟子に譲る事に決めております。
まだまだその時は訪れそうもないと思いながら毎日のように刺激を受けながら
お客様のためのエクステリア・外構デザインに取り組んでおります。

タイルメーカーの来社に共通の思いを感じました

2020年10月22日|カテゴリー「デザインへの考え方
タイルメーカー来社
本日sotoDesign事務所にタイルメーカー担当者さんがこられて色々とお話する機会に恵まれました。
こちらのタイルメーカーさんは大手タイルメーカーの商品等のタイルも焼いている老舗のタイルメーカーになり70年程の実績があるそうです。
どのような事をアピールされるのかと思いきや、これまでも大手メーカーとのお付き合いは有りながらも 自社の力が業界に対しどこまで通用するのか? または自社の製品能力を知ってもらいたいという思いで独自のタイルブランドを立ち上げて業界に向けて猛アピールしているとの事でした。
sotoDesignはその話をお聞きし「どこかで聞いた事のある話だな」と共感しました。そこには外構・エクステリアのオリジナルブランドであるsoto+とuchi+のメインコンセプトである 「美しさと廉価の共存」とほぼ同じ考えだと思いました。こちらのタイルメーカが言うには「他社タイルメーカーにはない防汚性と安価」が売りだそうで、この2つの事柄が実現されていれば実際に市場への受け入れという事になれば文句のつけようが無い商品コンセプトになります。
当社のsoto+の商品開発にあたり現在最も注力している点であり メーカー担当者さんのお話を聞いていても大変納得させられる事が多かったです。
なので実際に次回物件の色決め時に持参しお客様にもご提案してみようと考えております。
もしこのようなコンセプトの商品が業界に沢山入って来れば お客様にご提供できる価格がとても安く設定できたりしますので市場への影響はとても大きくなると思われます。むしろそのような商品でないと今後のお客様ニーズに答える事ができないのではと考えております。
現在sotoDesignのオリジナル商品は同コンセプトでリニューアル中であります。それらの商品群ももう少しで皆様にお見せできるかなと考えておりますので今しばらくお待ち下さい。
本日はsotoDesignが共感できる共通の思いをお聞きし嬉しかったというお話でした。