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デザインへの考え方

このように外構プラン作製が進んでいきます

2019年6月15日|カテゴリー「sotoDesignの日常
エクステリアプラン下絵

外構プラン下絵

本日はsotoDesignがプランを考えて書き進めていく過程のことを少しお話してみたいと思います。
まずは上の写真をご覧ください。
この状態までプラン作製するまでにお客様とのヒアリングは終了しており ご希望等を十分考慮して検討に検討を繰り返してプランの下書きを何度も書き直して次のステップへ進んだ状態の写真になります。
左写真のラフプランの状態から 右写真のプラン下書きに移行に伴い平面図上での各ゾーンのバランスや実際に工事する時の収め等が再検討されより現実に近い状態になっていることがおわかり頂けると思います。
このような変更は実際にCAD入力する際により一層時間をかけて検討されます。
CADの場合入力された図面はどの角度からも全方位で確認できます。
この便利なCADだからこそ考えたプランの粗や整合性のとれていない部分が良くも悪くも一目瞭然に見えてきます。
それゆえにCAD入力段階に入ってからプランの大規模変更やプラン自体がボツになる事も無いわけではありません。
当方にご依頼を頂いた物件につきましてはこのような行程を経て少しずつ完成に近づいていきます。
これらの行程は物件の大小により大差はありません。大きくても小さくてもとる行動は同じですどのような物件でも
最善のプランを考えるように心がけております。
ほんの少しですがプランの提示までにお時間を頂いている訳をご理解いただけたでしょうか?
現在お待ち頂いているお客様にはご迷惑をおかけしておりますが今しばらくお待ちいただけると幸いです。


外構をしっかりDesignする大切さ

2019年5月14日|カテゴリー「デザインへの考え方
エクステリアプロダクトパーツ
普段sotoDesignが取り組んでいる外構Designについて少しお話をしてみます。

sotoDesignは外溝・エクステリアのデザイン事務所なので 日頃から多数のお客様の要望にお応えするべく毎日お仕事に取り組んでおります。
そこで毎日色々なお客様と色々な意見をお聞きしながらお仕事をしていると、一概に外構デザインと言ってもお客様それぞれデザインに対し望まれている事がちがうことに気づきます。

例えば、単に視覚的に優れたデザインを望まれる方、
金額調整のためのデザイン
はたまた家族の為のデザイン、
趣味の自動車に対するデザイン等など お客様のご希望は千差万別です。

その思いに少しでもお応えするためにヒアリング時にお聞きしたことを実現できるように考えをまとめます。
その際に力を試されるのがsotoDesignが何をどのように解決していくかという方法を いくつ持っているか?という
いわゆる引出しの多さではないかと考えております。
このデザインの引出しが多ければ多いほど 色々なご要望にお答えできる訳なので
普段からサイズにもタイプにも関わりなく どの物件も隔たり無く取り組む癖をつけてきました。
例えば狭小地だからとか 少額物件だとかは普段から気にしておりません。
むしろどの物件にも精一杯取り組む事で 自分のスキルアップが上がるという思い出デザインに取り組んでおります。
たとえその物件がお仕事にならなくても 次に同じようなご要望のお客様にお問い合わせを頂いたときすぐにお答えする準備ができていると自分自身に心の余裕ができたりします。
それがsotoDesignの基本理念である「創造」につながるわけです。

soto+などもこれまでの創造を続けてきた事の結果です。多数のお客様からの意見等をお聞きしご提案したものの中で評価頂いた物を商品としてフィードバックしているわけです。

持ちうる精一杯の力すべてで 外構デザインに取り組むことがsotoDesignらしさだと信じて
これからも色々なお客様にデザイン提供をしていきたいと思います。

外構照明の大切さ

2019年5月13日|カテゴリー「デザインへの考え方
夜の照明たて
夜の外構の様子N様
夜間照明U様
外構土間デザイン夜の様子
今日のブログは普段プランの中にも必ず盛り込む外構照明・エクステリアライトの件について少しお話してみたいと思います。

sotoDesignでは外構計画初回のヒアリングを必ずお越しいただき打ち合わせルームでおこないます。
その際 外構について色々なご要望等のお聞き出しを細かくおこないます。
全体的な雰囲気から門柱の収めや表札等の小物についてもできるだけ細部に渡りお聞き出しするように心がけております。その中で多数のお客様から 外構照明計画(ライトアップ)のご要望をいただきます。
照明と一言で言っても用途に分けて色々な種類の照明があります。門柱等を照らす門まわり灯、植栽を照らす植栽灯、
足元等を照らすアプローチ灯、表札等を照らす門灯等色々な用途に合わせて照明計画をおこなうことになります。
勿論どの部位の照明設置等にルール等があるわけではありませんが照明一つで外構・エクステリアの出来がかなり大きく変わって来ることも正直なところです。照明を消した状態では昼景と夜景の様子が大きく違ってくることはないと思いますが照明が灯った外構のさま変わりには長年このお仕事をしているsotoDesignでも驚かせられる程です。それ程照明の
影響力は大きいもので、それをお客様達も肌で感じておられるのでしょう。

その効果は上記4点の写真をご覧頂いてもおわかりいただけと思います。
これら外構の昼間の様子は良い意味で全く違って見えます。このように適当に設置したように見える照明ですがきちんと計算された上で計画されているのがおわかりいただけるでしょうか?

もし夜景にも配慮した外構・エクステリアプランをお望みのお客様があられましたら是非sotoDesignへお問い合わせください。照明計画までベストなプランニングをご提案していきたいと思います。

アイデアで差別化する外構デザイン

2019年5月9日|カテゴリー「オリジナルエクステリアプロダクト
ブロックでできた門柱

オリジナルステンレス表札作品例

アイデアを出しそれを具体的に外構デザインに落とし込む、この方法はこれまでのsotoDesignの基本的なデザイン流儀であります。
まずは、街なかで同じ物を目にしたく無いのでsotoDesignにご依頼頂いた方の外構プランには必ずオリジナルのエクステリア部品等を配置しプランニングするようにしております。
この考えも25年も続けている今では sotoDesignのアイデンティティーになっています。
ただ、これらのアイデアは普段から常にアンテナを張り巡らしていないと中々その場しのぎでは出てこないことが多いです。
普段街中を歩いている時などはエクステリアと外構とは全く関係ないもの造形等(ディテール等)を頭にいれておき
その要素をsotoDesign流にアレンジしてプランニングに取り込むというデザイン手法を使用します。
このときのデザインの流儀として同じカテゴリーのデザイン・ディテールを使用しないということです。
どういう事かといいますと、どこかで素敵な看板(サイン)を見たとします、それをそのままデザインとして表札などに
取り込むということなどは致しません。
それよりも全く違うものからインスピレーションをもらい それをデザインに生かしていくというやり方を普段からおこなっております。これらがsotoDesignのアイデンティティーを生むルーツになっているのでは無いかと考えております。それらがお客様達の胸に響きお喜びいただけることが一番喜んでいる部分で これからも色々なデザインを生み出していくエネルギーにもなっていると考えます。
世の中の物件全てのお客様がsotoDesignのデザインを喜んでいただけるなどとは全く考えていなくて、
むしろある一定量のお客様に必ず喜んでいただけるプランを考えているという感じで好きな方には非常に喜んでいただけるデザインだと信じてプランニングしております。
これからもこのデザイン手法は変わることなく続いていく思います。この少し風変わりなシンプルな造形に興味をお持ちの方はぜひデザイン依頼をお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。

門まわり宅配ボックスのデザイン

2019年3月25日|カテゴリー「オリジナルエクステリアプロダクト
海外製の宅配ボックス

大きな宅配ボックス
オリジナルプロダクトの話から派生して

昨年のエクステリアフェアで一番多く並んでいたエクステリア商品は ほかでもない「宅配ボックス」でした。
新しいトピックスの少ない外構業界としては 宅配便サービスに対するあれこれのニュースをうけて
お!と飛びついたのが 宅配ボックスだったのだと思われます。
大手メーカー各社が 様々な種類の宅配ボックスを提案していました。
ポストのように玄関前のアクセントにもなるので 商品としては力の入れ甲斐もあるのかもしれません。
ただ どこのメーカーさんの商品もやはり似たような商品ばかりです。
そしていつも課題に挙げられるのが 「宅配ボックスは外出時に一回しか荷物を受けられない」という点。
ご存知かと思いますが 宅配ボックスに荷物を入れて閉じてしまうと外から開かなくなる機構ですから
複数回 宅配が来ると 二回目はもう開かないということです。前に入れたものが万が一紛失したり破損したら困りますからね。
家族が多いとか ちょうどお届け日が重なるとか けっこう荷物が2つ以上届くことはありがちだと思いますが
それに対する対応策でいいなと思えるものが あまり見当たりません。
今年のエクステリアフェアでは なにか新作が出るでしょうか・・
弊社はあまりエクステリア金物のカタログ商品を使わないので詳しくないのですが。

さて 以前も紹介したこちらの宅配ボックス
お客様がネットで見つけたものですが イギリス製の商品です。
海外はネットショッピングは日本よりも一般的ですし歴史もある。そのためか宅配ボックスも練られたものが多いです。
これは二回分の宅配にも対応してくれるようです。とても単純な構造なので
なぜこれが日本でできないのかなと考えると 商品を創る側の過剰なクレーム対策というか
おそらくなにかしらの 「海外ではOKだけど日本ではクレーム」の動作があるのでしょうね。
それはどんなことなんだろう?とちょっと考えていました。
今回プロダクトを販売するにあたって そういう日本人が過剰に反応する「危険」「雑な扱い」というものが
プロダクト創りにあたり結構壁になるものだなと実感しました。
シンプルなものはおそらく丁重ではないので 粗雑なんていう評価になりかねないですが
不必要に機能を増やしてパーツを増やして複雑な構造にすることで高価になれば それはそれでお客様にとっては嬉しくないことだろうとも思います。
安全に越したことはありませんが 正しく気をつけて使いましょう とお願いしたい気持ちが正直少しあります。
なかなかバランスが難しい部分ではあるのですが
そのあたりも工夫したり探りながら 一番はお客様が使いやすいことを考えて外構プランも外構プロダクトも
計画し実施するべきですね。

デザインの検討の中 そんなことをふと思いました。
イギリス製宅配ボックス